過去ログ - 電ですが、鎮守府の空気が最悪なのです
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86: ◆hJ5a7d.jWc
2015/07/12(日) 01:05:25.80 ID:fZL9PryM0
那智「止めるな妙高! あと一瓶、あと一瓶だけ飲ませてくれ!」

妙高「那智さん、ダメです! もう夕方から飲み続けているじゃないですか! これ以上は体に毒です!」

那智「うるさい、飲まずにいられるか! 出撃も、演習すらないぬるま湯のような日々・・・・・・せめて飲む楽しみくらいあっていいだろう!」

妙高「気持ちはわかります。でも、そんなに飲んで体を壊したら、いざ出撃を命じられても戦えませんわ」

那智「ふん、どうせ出撃する機会なんて2度と巡ってこないさ! 私が鎮守府のNO.2だったのも、もう過去の話だ!」

足柄「はーい皆さん、注目! どう? この精悍なボディ!」

妙高「あ、足柄さん! 何をしてるんですか、服を着てください!」

那智「ハッハー! いいぞ足柄! さすが鎮守府の元NO.1だ、アッチのほうまで餓狼だな!」

足柄「当然よ! さーて、このままブランデーの一気飲みよ!」

妙高「やめてください、足柄さんまで! そんなことしてたら、戦闘で勝利することもできなくなりますよ!」

足柄「なによ、知ったような口を聞いて! もう、そんなのどうだっていいのよ!」

足柄「もう戦闘も、勝利も私を呼んでくれない! あんなに愛してくれた提督すら私を見捨ててしまったわ!」

足柄「うう、どうして・・・・・・どうしてよぉぉ! 提督、どうして私を捨てたのよぉぉぉ!」


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