過去ログ - 電ですが、鎮守府の空気が最悪なのです
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[saga]
2015/09/21(月) 08:59:44.88 ID:H6ySCzUl0
表情がわかるほどに近付かれても、赤城さんに動揺はなく、ただ穏やかな微笑だけを浮かべています。
赤城「……どうも、こんにちは。こんなところで、皆さんピクニックですか?」
電「とぼけるのは止してください、赤城さん。私たちの動きにいつから気付いていたんですか」
赤城「さあ? 私たちの提督は聡明なお方ですから、事前に察知しても不思議ではないでしょう」
電「酷い皮肉ですね。私たちを待ち構えていたのはどういうつもりです?」
赤城「実はですね、私は提督から説得の命を受けてここに立っているんです」
赤城「提督はこの事態を深く悲しみ、同時にお怒りです。今からでも遅くはありません。武器を収め、鎮守府へ戻りなさい」
赤城「あなた方は鎮守府の貴重な戦力。おとなしく従うなら、皆さんの身の安全は保証されるでしょう」
電「そんな言葉を私たちが聞くとでも思うんですか?」
隼鷹「今からぶっ殺されるってのに、ずいぶんと強気だなあ、赤城。寝ぼけてんの?」
大和「私もいるのに、ちょっと傷ついちゃいます。赤城さんは健啖家だそうですね。私の46cm砲弾、食らってみませんか?」
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