過去ログ - 和「私は……病んでいる人間です」
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17:名無しNIPPER[sage saga]
2015/07/05(日) 18:43:26.29 ID:cXEvxDgx0
絶頂してしまいます。オルガスムに溺れて、死んでしまう(イってしまう)!

私は咲さんとの呆気ない破局を想像すると、この上ない悦びを見出だしたのでした。

皆さんはこの気持ちが分かりますか?もしも分からないなら私はそれが羨ましいです。
以下略



18:名無しNIPPER[sage saga]
2015/07/05(日) 18:45:55.75 ID:cXEvxDgx0
ご飯食べます。

30分から一時間ほどで一回戻ります


19:名無しNIPPER[sage]
2015/07/05(日) 18:48:03.85 ID:qsRf4bM2O
待ってるよ


20:名無しNIPPER[sage saga]
2015/07/05(日) 19:31:33.10 ID:cXEvxDgx0
ところで私は皆さん、皆さんと言っていますが、これは……これは誰かに読ませることは想定していないのです。

この皆さんというのは……いえ、やめましょう、これは滑稽で……そう、滑稽ですが、消さないでおきます!

あえてです、あえて残すのです。
以下略



21:名無しNIPPER[sage saga]
2015/07/05(日) 19:37:00.14 ID:cXEvxDgx0
ときには2 2=4ではなくて2 2=5も魅力的なものです。


22:名無しNIPPER[sage saga]
2015/07/05(日) 19:44:27.67 ID:cXEvxDgx0
そういえば私はこの薄暗い穴倉にこもって半年になりますが……それは例の宮永照のことがあってすぐ後のことになります。

元々人との付き合いも少なかったのですが、それはよりひどいことになったのでした。

親友であったはずの優希との関係は最も顕著な例です。


23:名無しNIPPER[sage saga]
2015/07/05(日) 19:49:27.42 ID:cXEvxDgx0
優希はプロになって物凄い活躍をしています。東風で稼ぐのは昔と変わりませんが、後半で逃げ切るしたたかさを得たのです。

新人王こそ取れませんでしたが、候補に名があがる程度には活躍していました。

それから私はどうにも昔のように優希と接することが出来なくなりました。理由は分かりませんが、ふと仲良くしようという気持ちが薄れたのです。


24:名無しNIPPER[sage saga]
2015/07/05(日) 19:53:40.08 ID:cXEvxDgx0
私がソープランドに通いつめるようになったのもその時期からでした。女性との接触は私の心を癒してくれました。

しかしそのソープランドで思いがけない再会をしたのが……最近のことです。

私は突然思い立って、マホの家へ行きました。
以下略



25:名無しNIPPER[sage saga]
2015/07/05(日) 19:57:34.56 ID:cXEvxDgx0
部屋に入ると、マホの他に二人……私の後輩がいました。

しかし顔は分かりましたが、名前は分かりませんでした。きっとあちらも同様でしょう。

私は帰ろうかとも思いましたが、だからこそそこに残ることに決めました。
以下略



26:名無しNIPPER[sage saga]
2015/07/05(日) 20:01:22.73 ID:cXEvxDgx0
後輩A「では優希先輩のお別れ会は〇〇〇で決まりですね?」

後輩B「一人……二万円?」

後輩A「三万でいいんじゃないですか?」
以下略



27:名無しNIPPER[sage saga]
2015/07/05(日) 20:04:34.51 ID:cXEvxDgx0
マホ「じゃあ三人で九万ですね!九万あれば結構美味しくいただけますよー」

和「私を入れたら十二万になりますね」

私はそんなことを言ってしまい、少し後悔しました。なんだってこんなことを言ったんでしょう。
以下略



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