過去ログ - シン「オヤジ!この温泉ってやつに行きてぇ!」ソル「あぁ?」
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2015/07/05(日) 22:49:24.76 ID:LLBIkRFJ0
カイ「いえ、イリュリアには温泉はあるにはあるんですよ。"湯治"という言葉もあります。」
チップ「Why?じゃあ何でこういうオンセンは珍しいんだ?」
カイ「イリュリア…ヨーロッパでは温泉は基本的に"飲む"ものなんですよ。」
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2015/07/05(日) 22:49:59.99 ID:LLBIkRFJ0
レオ「水着着用必須でないところもあるが…完全に医療向け施設といったところでな…順番や時間が細かく指定されていてこのように自由にゆっくりとはいかん…」
カイ「あ、サウナや蒸気風呂は当然ですが、ありますよ。」
シン「へーっ!そうなのか!!あんま言ってることよくわかんねーけど…要は水着ってヤツ着ないと入れないし、水がココよりもずっと温ぃんだな!!」
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2015/07/05(日) 22:50:52.61 ID:LLBIkRFJ0
カイ「ですからこのように気軽に庶民が利用できる風呂としての温泉施設というのは珍しいんです。」
レオ「ヨーロッパじゃ温泉といえば、休暇で5〜6日かけて利用するところもあるからな。」
チップ「Unbelievable!…そんなんじゃ、仕事帰りにちょっくらとか休日に日帰りとかやってる場合じゃねえな……」
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2015/07/05(日) 22:51:58.36 ID:LLBIkRFJ0
ソル「それにしても熱い湯に入るのが疲労回復にこれほど効果的だとはな…ヘヴィな体が楽になっていくのを感じるぜ……(フウ)」
シン「でもよー、ちょっと俺体が熱くなりすぎちまってきた…これじゃ長く入ってらんねーよ…(ザパッ)」
カイ「確かに、そこが勿体無いですね……」
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2015/07/05(日) 22:52:40.41 ID:LLBIkRFJ0
シン「(スタスタザブンッ)ふいーっ!こりゃいいや!!冷めた体に熱い湯ってのがまたサイコー!!」
カイ「体を冷やさないように気をつけなければいけませんが、これなら確かに色々な湯が試せますね。あっ向こうにハーブ湯がありますね。私はあちらへ行ってきます。(スタスタ)」
ソル「俺は肩凝りがヒデエし…ジャグジーでも試すか。(ブクブク)」
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2015/07/05(日) 22:54:33.30 ID:LLBIkRFJ0
〜脱衣所〜
シン「いや〜エスッゲェ気持ちよかったぜ!体中ポッカポカだ!…あれ?何飲んでんだ?」
チップ「コーヒーギュウニュウ…Cofee&Milkだ!おめえも飲むか?(ガチャガチャポンッスッ)」
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2015/07/05(日) 22:55:45.07 ID:LLBIkRFJ0
レオ「」\デストローイッ!/
カイ「…全く…お前というやつは…!体を癒しに来たというのに倒れてしまうとは本末転倒ではないですか!!」
ソル「どうやらサウナに入ってるときにどっかの野郎にガマン比べ勝負を挑まれたらしくてな。意地を張ってあのザマだ。ザマアねえな。」
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2015/07/05(日) 22:56:53.39 ID:LLBIkRFJ0
〜休憩ロビー〜
マッサージチェアー「┣¨┣¨┣¨┣¨ド…」
ベッドマン「疲労回復とは肉体的な疲労を取り除くことに終始する。だが疲労というものはもはや肉体だけのことを差す言葉では既にない。
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2015/07/05(日) 22:58:20.97 ID:LLBIkRFJ0
〜食堂・風雅〜
シン「ハラ減った〜っ!!おっ色々あんじゃねーか!!」
ソル「公共施設のくせにメニューが割と充実してんな。」
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2015/07/05(日) 22:59:19.92 ID:LLBIkRFJ0
カイ「…シン……」
シン「へへっ…いっつもオヤジやカイに頼ってちゃ…いつまでたっても大人になれねーもんな!」
ソル「じゃあ俺はビール(グラス)とエダマメを頼む。ヘマすんなよ。」
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2015/07/05(日) 23:00:06.10 ID:LLBIkRFJ0
シン「よーし!食券を買って…こいつをカウンターヘ持って行って…と…!」
シン「おーい!これ頼むぜっ!!」
厨房の少年「はいはーい、ちょっと待ってくださいね。ウチに任せてください!何でもお作りしちゃいますよー。」
以下略
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