過去ログ - 高垣楓「プロデューサーの家が……」
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2015/07/05(日) 23:12:02.28 ID:48ceMFj10
/早朝・CG事務所
P(……もう朝か)
P(あー、結局眠れなかった。とりあえず、アイドルが来る前にシャワーだけ借りよう)
5: ◆OVwHF4NJCE[saga]
2015/07/05(日) 23:13:05.88 ID:48ceMFj10
/シャワー後
P「あー、気持ちよかった」ｻｯﾊﾟﾘ
楓「コーヒー淹れておきました。あと、カフェでサンドイッチも買ってきたので」ｺﾄ
6: ◆OVwHF4NJCE[saga]
2015/07/05(日) 23:13:48.00 ID:48ceMFj10
楓「……放火ですか。それで警察の方に」
P「ええ。僕も、関係者兼参考人ってことで一応署の方に行ったんですよ。家も無いですし」
7: ◆OVwHF4NJCE[saga]
2015/07/05(日) 23:14:32.05 ID:48ceMFj10
楓「……っ」
楓「あの、何かお力になれることがあったら、何でも言って下さいね。私の……いえ、私達の大切なプロデューサーですから」ﾆｺｯ
8: ◆OVwHF4NJCE[saga]
2015/07/05(日) 23:15:11.48 ID:48ceMFj10
楓「でもプロデューサー、実際これからどうなさるんですか？ さすがに心配です」
P「そうですね…… まぁいい機会ですし、事務所近くに新しい部屋を探すつもりです。それまでは、しばらくはホテル暮らしですね」
楓「そういえば、今まではけっこう距離ありましたものね」
9: ◆OVwHF4NJCE[saga]
2015/07/05(日) 23:15:49.17 ID:48ceMFj10
P「どうかしました？」
楓「えっと、あの、プロデューサー」
P「はい？」
10: ◆OVwHF4NJCE[saga]
2015/07/05(日) 23:17:28.91 ID:48ceMFj10
楓「それはまだヒ・ミ・ツ、です。私が案内しますから、今日はお時間作れますか？」
P「おっと、いきなりですね。えーっと、今日は夜なら多分。トライアドの営業がありますけど、それは午前中なので。楓さんは確か……」
楓「私はミステリアスアイズで雑誌の撮影が午前と午後に1件ずつあるので、夜に事務所待ち合わせでいいですか？」
11: ◆OVwHF4NJCE[saga]
2015/07/05(日) 23:18:23.04 ID:48ceMFj10
/昼・仕事中
楓(……ふぅ)
楓(今日の夜……か。勢いで誘ってしまったけれど、ちょっと踏み込みすぎたかしら)
12: ◆OVwHF4NJCE[saga]
2015/07/05(日) 23:20:05.96 ID:48ceMFj10
/夜・事務所
楓「プロデューサー、コーヒーどうぞ」
P「ああ、ありがとうございます。すいませんけど、もう少し待っててくださいね」ｶﾀｶﾀ
13:名無しNIPPER[sage]
2015/07/05(日) 23:21:31.62 ID:eAlpMuZx0
本当にPの家はよく燃えるな
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