過去ログ - 夜神月「・・・LOVE NOTE・・・?」
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17:名無しNIPPER
2015/07/06(月) 18:25:31.81 ID:Cy8KdaNU0
L「殺せない人間もいる・・・か」(当たり前だ。)

L「ふっ。これでお前にだいぶ近づけた。本当に台本通りで怖いほどだが・・・」

L「その内、お前を・・・処刑台に送れる日も遠くないかもな・・・」







リューク「ひぇーー!凄えな!さすが名探偵!!」

夜神月「・・・」

リューク「なんだよライトー。黙って。」

夜神月「おかしいと思わないか?」

リューク「?何にだよ?」

夜神月「あの作戦は要するにキラを挑発し、わざと殺させる。というものだ。」

リューク「そうだな。」

夜神月「でも・・・一つだけ引っかかる点がある・・・」

夜神月「これは二択存在する。」

リューク「二択?どういう意味だ?」

夜神月「まず一つ。これに挑発された者がノートに名前を書いた・・・もしくは・・・」

夜神月「L自身がキラだったりな?」ニヤッ



リューク「あっ・・・ああああ!!!」

夜神月「気付いたか?これはやってる側がキラなら完全に安全だ。ただノートに名前を書けばいい話だ。まさかLが殺し屋なんて思いつかないだろうしな。」

夜神月「そして、完璧に相手を探れる、ような作戦を練った。皆この作戦に納得し、あいつに遊ばれる。」

リューク(こ、怖え。なんでこんな事思い付いた?確かに・・・ありえない事も・・・)

夜神月「・・・問題は・・・どうやってノートの殺人を証明するか、だ。」

リューク「それについて策あったりするのか?」

夜神月「顔と・・・名前、これさえあればゲームセットだ。これをノートにデスノートを使用した殺人をしていると告白すると書けばいい。これで終了だ。」

夜神月「ただ・・・問題がある。」

リューク「どうやって近づくか・・・だろ?」

夜神月「いいや、もっと厄介な点は・・・」




夜神月「不用意に名前を教えれば殺される、特定できない限り、これは圧倒的不利だ。」




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