23:名無しNIPPER[saga]
2015/07/06(月) 22:36:04.37 ID:4p8mArzq0
千早「それは……でもっ私とあの人は本当に―――――!!」
小鳥「だったら、あの時、どうしてあの人は私を受け入れたんでしょうね?」
千早「うっ!そ…それは……一時の気の迷いで……」
小鳥「千早さんが好きになった人って、そんな一時の気の迷いで、簡単に他の女を受け入れて、不貞する様な人だったんですか?」
千早「そんな事っ!それはアナタが誑かして……」
小鳥「誑かしてですか……もし私が仮にあの人を誑かしたとして…それに簡単に乗ってしまう程度の関係だった…って事ですよね?」
千早「だからそれは!」
小鳥「そう…アナタと彼の関係は、その程度でしかなかった――――――」
千早「―――――――!!」
小鳥「だってそうじゃないですか?アナタと云う恋人がいながら、あっさりと私に心を許すなんて……そうとしか考えられないでしょ?」
千早「ちっ違う!!私と彼は愛し合って…何時かは結婚してくれるって―――――」
小鳥「本当に彼はそうはっきりと言ったんですか?千早さんと結婚するって?」
千早「言いましたよ!!私と結婚――――――」はっ
P『――――結婚とかそういうのはもう少し経ってからな?』
千早「――――――するって……言っ………………」
ぶるぶる…
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