42:名無しNIPPER[saga]
2015/07/07(火) 07:32:04.36 ID:Ku6n+8PR0
わいわいがやがや。
雪歩「プロデューサー大丈夫ですか?あの日以来、随分と落ち込まれていた様でしたけど……」
P「あ、いやすまん。裏方の同僚って事もあってな……本来なら、俺が率先して皆を元気づけてやらないといけないのにな……」
P「その俺がアイドルであるお前に心配されるなんて、プロデューサー失格だな」はは…
雪歩「そんな事ありません。親しい人が突然いなくなってしまうのは、とても……悲しい事ですから……」
P「雪歩……ありがとな。こんな俺を心配してくれて」にこ
雪歩「!!////////あの…プロデューサー……こんな処で言うのもなんですけど私…私……実はプロデューサーのk――――」
千早「―――――プロデューサー。雪歩と何を話されているんですか?」
雪歩「!?」びくっ
P「千早か…あっ、そうだ。実はこの食事会は、俺じゃなくて千早が企画したものでな」
雪歩「千早さんが?」
P「ああ。元気を取り戻すには食べるのが一番って言ってきてな」
千早「…………」
P「外でやるのもいいけど、だけど今は事情が事情だし。ここでみんなで作った料理を持ち寄ってやった方が、何かといいじゃないかって。それでここでやる事にしたんだよ」
雪歩「そうだったんですか……」
千早「ええ……」
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