46:名無しNIPPER[saga]
2015/07/07(火) 08:29:00.28 ID:Ku6n+8PR0
  
  
 ―――― 
  
  
 会場の隅。 
  
  
 千早「……それで話って言うのは?」 
  
 雪歩「うん。あのね千早ちゃん。私――――――」すっ 
  
  
 雪歩「私…………千早ちゃんが作ったこの【鳥肉のハンバーグ】を食べた事があるの…………」ぼそ… 
  
 千早「!!!!!!?」ドキッ! 
  
  
 雪歩「どうしたの?千早ちゃん。こんなに怖い貌して」 
  
 千早「雪歩……あなた」 
  
  
  
 千早「…………判ったわ。場所を変えて話しましょう―――――」 
  
  
  
 会場内。 
  
  
 響「貴音のラーメンおいしーかったぞ!なっプロデューサー?」 
  
 P「ああ。そうだな。何時の間にラーメンの作り方なんて覚えたんだ?」 
  
 貴音「今回のお話を頂いて、いい機会ですから挑戦してみようと思い経ったのです。何分、初めての事で上手くいくか心配でしたが、喜んで頂けたようで良かったです」 
  
 P「いや。本当に旨かったよ。とても初めてとは思えない位に」 
  
 貴音「ありがとうございます。それに響もありがとう。響のこの、らふてーも美味しかったですよ。私のらぁめんのとっぴんぐにしてもいいかもしれませんね」 
  
 響「おっそれいいな!コラボってやつだな!!」 
  
  
 貴音「ふふ…そうですね、あなた様もありがとうございます」にこ 
  
  
  
 …。 
  
  
 P(……………ふぅ。どうやら成功したと言ってもいいかな?これでみんなが少しでも気分転換してくれれば……ん!?) 
  
  
 P(千早と雪歩……もういないな。もう話は終わったのか?) 
  
  
 P(最近の千早の行動や言動には困らせられる事も多かったが…それでも、みんなや俺の事を考えてくれてたんだな……) 
  
  
 P(その千早は俺と小鳥さんとの事は何も知らないと思うと、少し心苦しくなるな……) 
  
  
  
  
 P(それにしても…小鳥さんは本当にどこに行ってしまったんだろう……何でもいいから早く帰って来てほしい……俺も皆もずっとあなたが無事に帰って来るのを待ってるますから……) 
  
  
   
   
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