過去ログ - 【SAO】アインクラッドでおっかなびっくり生きる 19 【安価】
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831: ◆GVCfHyzjmtRo[saga]
2015/09/02(水) 06:33:50.93 ID:RuvXdyOao

>>801 7 気遣って報告しに来てくれます。支払いと情報共有は早い方がイイ。


2023年03月20日(月) AM 00:00

アルゴ「夜分遅くにごめんネ」

アーテル「メッセージでも書いたがこっちは何も問題無い」

アーテル「報告に来てくれたのだろう?むしろ礼を言うべき所だ」

アルゴ「そう言って貰えると助かるヨ」

トモミ「お疲れ様です」

唯「アルゴさんこんばんは、お疲れ様です」

アルゴ「トモちゃん、唯ちゃんこんばんワ」

アーテル「大変だった様だな」

アルゴ「とりあえず20層《主街区》の情報だけ纏めて委託し終えたトコなんだケド、まァ、ちょっとネ」

アルゴ「デザイナーを踏み台にしてやりたいとは思ったカナ」

アーテル「ほう、しかし足の裏とはいえアルゴに触れさせるのは癪だな」

アーテル「また踏み台が必要になったら遠慮なく呼んでくれ」

アルゴ「にひひ、嬉しいケドちょっとマゾっぽいナ」

トモミ「それでしたら……肩車とかどうでしょう」

アルゴ「それはある意味お姫様抱っこより嬉し恥ずかしいネ」

アーテル「まあ、目立つだろうな」

トモミ「あ、あー……」

アルゴ「そうだネ、目立つのはちょっとネ……残念だけど、遠慮しておくヨ」

アルゴ「そうダ、聞いたヨ!大捕り物だったんだってネ、お疲れ様」

アーテル「いや、運が良かっただけなのだが……まあとりあえず恐喝事件は2件とも解決したぞ」

アルゴ「マジカ、凄いナ……」

アーテル「本当に運が良かっただけなのだが」

アルゴ「いやいや、レベル24と23なんて高レベルなオレンジが2人ずつ、しかも重金属装備でガチガチだったって聞いたヨ?」

アーテル「流石と言うかなんというか、詳しいな」

アルゴ「もし居合わせたのがアー坊じゃなくてオレっちだったら返り討ちにあってたんじゃないかナ」

アーテル「策も無く突撃する様なことはしないだろう?伝手を使って人を呼ぶなりした筈だ」

アルゴ「いやァ、絶対に返り討ちにあわないレベルの実力者となるとなかなかネ」

アルゴ「《フロントランナー》達はボス討伐で《迷宮区》を登ってた頃合ダシ、どうかナー」

アーテル「逃がさずに済んだのは師匠やマサムネのお陰でもある」

アルゴ「アー坊が一撃で心を折ったって聞いたケド、もし乱戦になっていたとしても問題無かった感じだネ」

アルゴ「そういう意味でも適材適所だったんだナー」

アルゴ「原因が解決出来たなら事務所の移転は中止?」

アーテル「いや、既に移転先を決めて準備を始めて貰ってしまっていたからな」

アーテル「風化させずに自衛意識を持ち続けて貰うためにも環境を変えて印象付けた方が良かろうと判断した」

アーテル「従って一緒に決めた方針自体に変更は無し、既に移転を終えて《録音結晶》と《記録結晶》も支給済みだ」

アルゴ「了解、ばっちりだネ……アー坊、ありがとう」

アルゴ「なんて言うか明らかに働かせすぎノ甘え過ぎで申し訳ないナ……そうダ、掛かった費用を教えてくれル?」



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