過去ログ - 【SAO】アインクラッドでおっかなびっくり生きる 19 【安価】
1- 20
842: ◆GVCfHyzjmtRo[saga]
2015/09/04(金) 00:54:41.62 ID:cvQqDf/8o

>>841 7 ルイコからのメッセージによると会談じみた都市伝説がまことしやかに囁かれているらしい。

※×会談 ○怪談


2023年03月20日(月) AM 05:30

比較的余裕を持ってアラームをセットしたからだろうか。

トモミともども唯の目を気にして素直に床についたからだろうか。

アラームが鳴り始めると同時に目覚める事が出来た。

仰向けに寝ていて苦しくないのかと何時見ても心配になるトモミから視線を下げると、唯がトモミにしがみついていた。

俺が目覚めたのに気付いた唯と目が合う。

実際のところ唯が睡眠を取る意味はあまり無いのだが、

幸い唯はこうやってくっついて眠る事を気に入ってくれている様だ。

妹が出来た様だとかそういう理由なのだろうが、トモミも嬉しそうなので問題無い。

トモミ「うぅ……」

俺と同じ時刻にアラームをセットしてくれているトモミが鳴り続けるアラームに身を捩ると、

トモミの呼吸を圧迫していないか心配になる要因が半分唯の顔の上に乗った。

唯「……柔らかい……やっぱりおっぱいはいいものだと思うのです」

アーテル「うむ、全く持って同感だ」

トモミ「……んぅ?」

トモミの胸部に顔を埋める唯を見ていて教育上どうかと影響を考えたのだが、事実なので特に問題無いと判断した。

さて朝食をどうするかと考えていた所でメッセージ着信アイコンが点灯しているのに気付く。

寝ている間に届いていたルイコからのメッセージによると、

巷では怪談じみた都市伝説がまことしやかに囁かれているらしい。

ルイコ曰く――――



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/1187.74 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice