4: ◆Hql0HKohwE[saga]
2015/07/07(火) 19:27:15.22 ID:6Ng4lIGNO
提督は加賀の淹れた黄金色に輝く気品溢れるお茶に手をつける
提督「うっ……!」
しかしその見た目とは裏腹に放たれるアンモニア臭が湯呑を口にすることを躊躇わせる
加賀「どうしました?」
提督「いや、ちょっと熱くて」
嘘である。加賀の淹れたお茶は湯気は出ているが体温より僅かばかり温かいだけである。提督はフーフーと息を吹きかけ時間を稼ぎながら飲む覚悟を固める
しかしいつまでも時間をかけるわけにはいかない。経験上加賀の淹れたお茶は時間が経てば経つほどアンモニア臭が増して行く
※このSS全然関係無いが尿は排泄から時間が経つと尿素が細菌に分解されアンモニア臭が酷くなる
31Res/12.81 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。