過去ログ - モバP「次の仕事はこれに・・・」
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62: ◆h8PchLJM6BH7[saga]
2015/07/16(木) 22:34:59.36 ID:BEq4EPDJ0

モバP(以下Pと表記)「建ててすぐ?!誰も入る前に!?」

ちひろ「ええ、付け火です。幸い誰の荷物も搬入していませんでしたが、跡形もなくあっという間……」ピキッ ピキピキッ

以下略



63: ◆h8PchLJM6BH7[saga]
2015/07/16(木) 22:36:48.80 ID:BEq4EPDJ0

ちひろ「問題は新しく女子寮を用意する間のみなさんの住居です」

ちひろ「一旦自宅から通える方は自宅に、近隣のホテルも抑えて地方から来ている方達はしばらくそこで、というようにしたかったのですが……」

以下略



64: ◆h8PchLJM6BH7[saga]
2015/07/18(土) 11:00:22.23 ID:IngajeRu0
ほたる「うう……すみません……私のせいで、みなさんに不幸が……」

P「そんな、ほたるのせいなんかじゃないさ」

ちひろ「そうですよ。それに臨時収入も入って当初より豪華なものが建てられそうですし」
以下略



65: ◆h8PchLJM6BH7[saga]
2015/07/18(土) 16:19:02.22 ID:IngajeRu0

・・・

もしかしたら荷物が届かないんじゃ、なんて考えていたから貴重品と一緒に数日分の着替えやらは持っていた

以下略



66: ◆h8PchLJM6BH7[saga]
2015/07/18(土) 16:20:33.50 ID:IngajeRu0

流れる景色


陽を反射して少し紅く見える
以下略



67: ◆h8PchLJM6BH7[saga]
2015/07/18(土) 16:22:18.45 ID:IngajeRu0

この人は、そんな私を拾ってくれた


与えてくれた
以下略



68: ◆h8PchLJM6BH7[saga]
2015/07/18(土) 16:23:33.71 ID:IngajeRu0

そうだ、全て手に入ったのだ


……もう十分じゃないだろうか
以下略



69: ◆h8PchLJM6BH7[saga]
2015/07/18(土) 16:32:47.99 ID:IngajeRu0

車がゆっくりと止まる


―降りる前に言おう
以下略



70: ◆h8PchLJM6BH7[saga]
2015/07/18(土) 16:34:35.80 ID:IngajeRu0

言うんだ


言わなきゃいけない
以下略



71: ◆h8PchLJM6BH7[saga]
2015/07/18(土) 16:37:08.74 ID:IngajeRu0

頭を抱き寄せられる


私もスーツの下のワイシャツをつかんだ
以下略



72: ◆h8PchLJM6BH7[saga]
2015/07/18(土) 16:38:52.34 ID:IngajeRu0

・・・

「ん…………んん……」

以下略



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