過去ログ - モバP「次の仕事はこれに・・・」
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2015/08/15(土) 18:24:18.15 ID:pQgWIYvW0
みりあ「はいはーい！私もロシア語勉強したーい♪そしたら、もっとアーニャちゃんともおしゃべりできるよね！」
アーニャ「スダヴォーリストゥヴエム♪嬉しいです、みりあ」
87: ◆h8PchLJM6BH7[saga]
2015/08/15(土) 18:25:26.32 ID:pQgWIYvW0
・・・
88: ◆h8PchLJM6BH7[saga]
2015/08/15(土) 18:27:10.46 ID:pQgWIYvW0
ｷｭｯ ｷｭｷｭｰ
P「出来ました。左側のものが大文字、右側のものが小文字です」
89: ◆h8PchLJM6BH7[saga]
2015/08/15(土) 18:27:56.18 ID:pQgWIYvW0
みりあ「わぁ〜・・・！・・・あれ？エーとビーの間に知らない文字があったりシーが下の方にあったり・・・」
P「これは英語などに用いるローマ字ではありません。ロシア語にはキリル文字という文字を用います」
90: ◆h8PchLJM6BH7[saga]
2015/08/15(土) 18:29:23.65 ID:pQgWIYvW0
アーニャ「そして・・・」
ｷｭｯ ｷｭｷｭｰ
91: ◆h8PchLJM6BH7[saga]
2015/08/15(土) 18:32:09.30 ID:pQgWIYvW0
みりあ「なんだか難しそう・・・覚えられるかなぁ」
アーニャ「ゆっくりで、大丈夫ですよ」
92: ◆h8PchLJM6BH7[saga]
2015/08/15(土) 18:32:58.53 ID:pQgWIYvW0
みりあ「えへへ☆楽しかったぁ♪」
アーニャ「プロデューサー、顔が赤いです♪」
93: ◆h8PchLJM6BH7[saga]
2015/08/15(土) 18:34:38.53 ID:pQgWIYvW0
・・・
94: ◆h8PchLJM6BH7[saga]
2015/08/15(土) 18:35:56.97 ID:pQgWIYvW0
・・・
P「赤城さんと一緒にお送りしなくてよろしかったのですか？」
95: ◆h8PchLJM6BH7[saga]
2015/08/15(土) 18:36:48.96 ID:pQgWIYvW0
P（・・・もし、みなさんをよく見ていることが、日本語が不得意であるが故にそうせざるをえないがためにしていることだとしたら―）
P（リスニングは問題ないとのことでしたが、もし意味を汲み取れず、また意思を伝えることが難しいがために、一歩引いた場所に身を置かざるを得ないのだとしたら―）
96: ◆h8PchLJM6BH7[saga]
2015/08/15(土) 18:37:48.40 ID:pQgWIYvW0
P（もちろん、彼女自身の人柄による部分もあるだろう）
P（それでも、どんなに頼りになり、しっかりしていようとも彼女もまた15歳の少女に違いはない・・・）
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