過去ログ - 京介「別れよう」 黒猫「え……」
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221:1[saga]
2015/07/15(水) 21:50:33.93 ID:IRc6Vvaqo

 おまけ とある世界の色欲魔人(ハーレムマスター) 編


※ あやせ編参照


秋美「ふと思ったんだけどさ! もしも京介があやせちゃんと付き合ってなかったら、あたしたちってどーなってたのかな?」

桐乃「ずいぶんいきなりだね。でも京介があやせと付き合ってなかったらかぁ」

あやせ「そんな可能性はどこにも存在しないから考えるだけ無駄だよ桐乃」

加奈子「分っかんねーぞー? 例えばあやせより先にあたしや猫が告白してたら今とは別のものになってたかもしれないじゃん?」

黒猫「実際、私とあやせ、そして桐乃が告白するつもりだった期間は極近いわ。どう転んでいてもおかしくなかったわね」

あやせ「それじゃまるで、わたしが先に告白したから付き合えたみたいじゃないですか」

秋美「いや〜、それならあたしが告白したタイミングの方が早いからねっ。やっぱ最低でもその時に好きだった相手じゃないとダメなんじゃないかな?」

ブリジット「じゃあ、可能性があったのは、あやせさんと黒猫さんのお二人ですか?」

沙織「どうでしょうな。これまでの京介氏の言動から、かなりきりりん氏にラブだったのは判明しておりますから、実の妹も加えた三名が候補になるのではないでしょうか」

麻奈実「わたしは?」

あやせ「確かにお姉さんが長期戦を選択せずに京介さんにすぐ告白していたら、あっさり落ちていたかもしれませんね……」

日向「あたしは無理だろうなぁ。最低でもルリ姉が高坂くんと付き合ってないと会うこともできなかったよ、きっと」

珠希「それならわたしも同じですね」

ブリジット「わたしも日向と同じようなもんだよね。かなかなちゃんが京介さんと付き合ってなかったら、きっと今こうしてここにいないよ」



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