過去ログ - 京介「別れよう」 黒猫「え……」
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462:名無しNIPPER[saga]
2015/09/16(水) 21:42:19.22 ID:h/9oRj6To
京介「はいはい。……しかしあれだな、俺じゃない誰かと交際してたり結婚してるかもしれないって、例え話でもキツイもんがあるな」
あやせ「心配しないでください。わたしたちは運命によって導かれたんですから、きっとどんな世界であっても出会い、そして結ばれてます!」
桐乃「どうかなぁ。ヤンデレっぷりが爆発して京介にひどいコトをしてる世界だってあるかも?」
あやせ「もー、ひどいよ桐乃。わたしが京介さんにひどいことをするはずないでしょ?」
加奈子「おお、ぬけぬけと言い切りやがったぞこいつ」
珠希「自らの内に眠る強大な力に未だ気付いていないのですね」
麻奈実「ほら、あやせちゃんって本当はとても優しい子だから」
黒猫「そうね。京介と桐乃が関わらなければ、という条件付きだけれどもね」
秋美「ま、ま! たらればの話なんだからあんまり深刻にならないでいこーよ!」
桐乃「そーそー。現実はこうやって美少女を十人もはべらせてるハーレムマスターなんだから、もう人生勝ったも同然じゃない」
黒猫「勝ちと判断するには早すぎるわね。今際の際に『幸せな人生だった』と言い残したのならば、それを認めてあげましょう」
京介「へっ、随分と先の長い話だな」
黒猫「きちんと私が見届けてあげるから安心しなさい。今世での生を全うした後は、二人で霊体となり悠久の時を旅すると決定しているのだから」
沙織「京介氏と同時に臨終を迎えるというのは、ある種の理想でござるな」
加奈子「おいおい、あたしと京介はあと八十年一緒に生きるって約束してんだぜ? オメーら全員先にくたばってるって」
麻奈実「加奈子ちゃん、そこは対抗意識を出す場面じゃないと思うよぉ」
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