過去ログ - 京介「別れよう」 黒猫「え……」
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78:名無しNIPPER[saga]
2015/07/08(水) 19:56:22.70 ID:Xa0P4W41o
桐乃「あ、自分から男にまたがって腰を振るような淫乱女だから、もしかしたら他にも何人かキープしてたりトカねw」
あやせ「……ふざけないで。いくら桐乃でもわたしの京介さんへの愛情を穢すことは許さない」
桐乃「そういえば母子手帳とか一切見せてもらってないしぃ、妊娠自体がウソだったりしてねw あ、想像妊娠の線もあるかな?w」
あやせ「うるさいっ!! わたしの中には京介さんの赤ちゃんがちゃんといる! ウソなんてついてないっ!」
桐乃「ウソついて兄貴を手に入れて、自分は悪いコトしてないってまたウソをついて、だったら赤ちゃんだってウソだよね〜www」
あやせ「黙れえっ!!」
激高したあやせは制止する暇もなく桐乃に殴りかかるが、予測していたのだろう。そうでなくても桐乃の運動神経はあやせのそれの比ではない。悠々と回避していた。
桐乃「なぁに〜? 反論できなくなったからって今度は暴力ぅ? うっわ、あやせってばサイテー」
あやせ「う、うるさあいっ! わたしはウソなんてついてないっ! 京介さんと愛し合ってできた子どもなんだからっ!」
桐乃「ウソ乙〜w 兄貴はあやせのコトなんて好きじゃないってさっきゆってたじゃん? あやせのそれはただの思い込みだよ、妄想とか普通に引くのでやめてよね〜w」
あやせ「そんなことない! そんなことないっ! 京介さんはわたしにたくさんの愛を注いでくれたんだから! 桐乃さえ帰って来なかったらずっとわたしのモノだったのにぃっ!」
桐乃「あれぇ? あやせは兄貴と同じくらいあたしが大事ってゆってたのに、そんなコトゆーんだ?」
あやせ「そうだよっ! 桐乃がいなければ京介さんはわたしを愛し続けてくれたんだから! 桐乃が、桐乃なんていなくなればいいんだっ!!」
京介「おいあやせ――」
桐乃「そんなコトできるワケないっしょ。兄貴はあたしが大好きなんだから、あたしがいなくなったらまともじゃいられなくなっちゃうよ」
あやせ「わたしがいるから大丈夫だよ! わたしが京介さんの支えになる!」
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