過去ログ - やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続 11.1巻
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THE 木材
◆ayxQFwvFS6
[sage]
2015/07/18(土) 02:43:00.87 ID:HWANO6zfo
青みがかった綺麗な髪。透き通りそうな白い肌。慎ましやかな胸元。
私は息を切らしながら駆け寄り
結衣「どうしたの ゆきのん!
ゆきのんの駅ここじゃないのに!」
雪乃「やっぱり あなたは 私を見つけてくれた」
結衣「だって ゆきのん あたしの事呼んだジャン?」
雪乃「あら 呼んだかしら 覚えてないわ。
私は ここであなたが帰ってくるのを待っていただけなのだけれども」
結衣「うん、呼んだよ」
「それで 何でここに?何か用でもあった?」
雪乃「用事ってことではないのだけれど
あなたが 私の話も聞かずに
私のこと電車に押し込むものだから
一言文句が言いたくて」
結衣「アハハハ・・だって・・・恥ずかしかったし・・・」
別れ際に言ったことを 思い出すと今更ながら顔が赤くなる。
雪乃「そうよね 私にあんなお説教をしたんだもの。
恥ずかしいわよね」
結衣「うぅぅ・・・・」
「それで、あたしが聞かなかった ゆきのんの話って?」
あたしは 恥ずかしさを誤魔化すために わざとぶっきらぼうに訪ねた。
それまで強気だったゆきのんが 急に一寸困った風になって
雪乃「その事なのだけれども・・・」
結衣「うん、聞かせて」
何か一寸前にも言ったな気がする。
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