過去ログ - 雪乃「いつか比企谷くんを好きになってくれる昆虫が現れるわ」
↓ 1- 覧 板 20
36: ◆ExcbJR30iQ[saga]
2015/07/11(土) 00:49:31.72 ID:Z2bihQGi0
平塚「さて、そろそろ下校時刻だ。帰るぞ」

いろは「そういえば先生、他の生徒達に聞き込みしたり、警察に連絡したりする時はどうしてたんですか？」

八幡「たしかに、そんな姿じゃ目立つんじゃ」

平塚「ふふふ…まあ見ていろ」

平塚「ふん！！」ｽｽｯ

いろは「！？」

八幡「は、羽を収縮させただと！？」

いろは「せ、先生！どうやって羽を縮ませたんですか！？」

平塚「背中に意識を集中しろ。自分だけの現実をつかめるハズだ」

八幡（自分だけの現実っておいおい、某ラノベ作品の能力者かよ）

いろは「えい」ｽｽｯ

いろは「あ、できた！やったー！」

八幡「」

いろは「で、でもなんかゴワゴワして気持ち悪い…えい！」ｼｭﾊﾞｯ

八幡「おいおい…結局、羽を露出させるのかよ」

平塚「わかるぞ一色、羽を収縮させるとゴワゴワして気持ち悪くて落ち着かん」ｼｭﾊﾞｯ

いろは・平塚「あーー！スッキリ！」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

八幡（収縮させた羽を、再び露出させた一色と先生）

八幡（一色はオレンジ色、先生は白色の羽をバタつかせ宙に浮かびながら、爽快な表情を浮かべていた。うん、俺は話についていけん）

<<前のレス[*]｜次のレス[#]>>
103Res/57.29 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice