過去ログ - 雪乃「いつか比企谷くんを好きになってくれる昆虫が現れるわ」
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39: ◆ExcbJR30iQ[saga]
2015/07/11(土) 00:59:16.91 ID:Z2bihQGi0
(訂正)
>>38

八幡(その後、警察の方が学校に来てくれた。現場を確認した後に捜索が始まった)

平塚「すっかり暗くなったな。もう帰りなさい」

八幡「うす」

八幡(さて、俺も探索するか)

平塚「……比企谷、頑張るのはいいがあまり遅くなりすぎるなよ?」

八幡「……全てお見通しですか」

平塚「お前の考え位は想像つく。せめて家に帰ってから行動しなさい」

平塚「私達も帰りの道中、探してみようと思う」

平塚「いくぞ一色!」シュバッ

いろは「はい」シュバッ

八幡「え、ちょっその格好で!?」

平塚「大丈夫だ。一色は8時になったら家に帰す」

いろは「普段、お世話になってますしこれ位サービスしますよ」

八幡「いやいや、その格好で行ったら何かと面倒なんじゃ…メディアに目を付けられたり、アメリカの研究所とかに連れてかれるんじゃ…」

平塚「その時はその時だ」パタパタ

いろは「それじゃお先いってきまーす!」パタパタ

八幡「」

八幡(空高く飛んでいった一色と先生。おい、あれもう蝶の羽なんてレベルじゃないぞ。あれじゃ鳥の翼だ。完全に飛行してやがる)

ピンク&紫&黒の蝶々「っ!!?」シュバッ

ピンク&紫&黒の蝶々「〜〜〜っ!!!」パタパタパタ

八幡(なぜか、一色と先生の後を必死で追おうとする3匹の蝶々たち。だが一色と先生のスピードに付いて行けずにいる)

八幡「もう訳分からん…とにかく二人を探さないと」


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