過去ログ - 【安価】ダンガンロンパーズ part4 神谷「違う…向き合う時が来ただけなんだ!」
1- 20
95: ◆JY5M6Pz.Vg[saga]
2015/07/22(水) 23:30:29.27 ID:H+3aadrk0
いや、確証はない。
最短ルートで向かおう


舞丈「どうかしたのかい?いつもに増して難しい顔をしているように見える」

渚「いつも難しい顔をしているわけじゃないが…」

舞丈「ははは、鏡を見ることをおすす……」

舞丈の顔が急に険しくなった

舞丈「危ない!!」


気付いている!!

俺は横に飛んだ
すると俺のいた位置にハンマーが振り下ろされている
そこにはシーツを被った何者かがいる

???(!

舞丈「犯人か!ええい!」


舞丈は飛びかかった


渚「まて!迂闊だ!」

???(!!!

舞丈「ぐわっ……」

ガシャーン

舞丈は案の定弾き飛ばされた
その先にあった花瓶が割れた音がする
どうやら犯人は手慣れているようだ
だが今ので隙はできた……!

俺はその人物に蹴りを食らわせた

???「ぐっ……!?」

???(タッタッタ…

そいつは逃げていった


舞丈「痛たたた…あまり運動は得意じゃないからもうちょっとお手柔らかにお願いしたかったね……」

渚「花瓶が割れたが、破片は刺さらなかったか?」

舞丈「うん、問題ないよ。それより追いかけなくてよかったのかい?」

渚「深追いは禁物だ。それに少し犯人に繋がる手がかりを手に入れた気がする」

舞丈「手がかり?」

渚「ああ、物的なものではないが。奴は【俺を狙っていた】これは何かに繋がりそうだ」

舞丈「…よくわからないけど」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
909Res/591.48 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice