過去ログ - 恭介「戦線名はリトルバスターズだ!」
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474: ◆u0K2X4aJDs9X[saga]
2015/07/14(火) 22:45:44.27 ID:bfThhaTiO
恭介「ともかく、ざっくり言うなら俺たちの目的はこの世界の秘密を暴くことだ」

恭介「この世界にはまだまだ謎が多い。絶対に死なないことから、死後の世界なのは確実だろうが」

恭介「どうやって創られたのか?神でもいるのか?はたまた別の誰かなのか?肝心な部分がまだわかっていない」
以下略



475: ◆u0K2X4aJDs9X[saga]
2015/07/14(火) 22:47:14.92 ID:bfThhaTiO
沙耶「もしかしたら生き返ることだって…」

恭介「………」

真人「………」
以下略



476: ◆u0K2X4aJDs9X[saga]
2015/07/14(火) 22:48:29.87 ID:bfThhaTiO
真人「まあ、今から悩んでも仕方ねえよ!とりあえず前向きにやっていこうぜ!」

恭介「ああ、そうだな」

恭介(こういう時、真人がいてくれるのは本当に頼もしい。不安や迷いが一瞬で晴れてくれる)


477: ◆u0K2X4aJDs9X[saga]
2015/07/14(火) 22:49:27.52 ID:bfThhaTiO
沙耶「そういうことならあたしも力を貸すわ。恭介くんはもう気づいてると思うけど」

沙耶「あたしが『朱鷺戸沙耶』として死んだことが影響したのか、スパイとしての能力はそのまんまみたいだから」

恭介「そいつは頼もしいぜ」
以下略



478: ◆u0K2X4aJDs9X[saga]
2015/07/14(火) 22:50:14.68 ID:bfThhaTiO
沙耶「あと、色々武器とか道具もあるわよ」

沙耶「この『コルトコンバットコマンダー』に、それと寮のクローゼットにスパイとしての道具が色々揃ってたの」

恭介(沙耶は愛用している銃を、俺たちに見せながら説明する)
以下略



479: ◆u0K2X4aJDs9X[saga]
2015/07/14(火) 22:51:03.90 ID:bfThhaTiO
恭介「おそらくだが、生前の青春にあったものだからだろうな」

恭介「それらの武器や道具は、沙耶にとって馴染み深いものだったんじゃないのか?それが関係しているのかもしれない」

沙耶「なるほどね、そういう縛りか。M134が無いのも納得ね。あれは一度しか使わなかったし」
以下略



480: ◆u0K2X4aJDs9X[saga]
2015/07/14(火) 22:51:55.16 ID:bfThhaTiO
恭介「ともかく。ゆりっぺに紹介して我らリトルバスターズ戦線に加入してもらうのが、沙耶の第一歩になる」

沙耶「ふふん、任せなさいよ。恭介くんとしては、戦線と敵対しちゃってる立華さんって人と和解して仲間にしたいんでしょ?」

沙耶「そっちの方も合わせて、私はあなたの指示通りに動くわ。これからよろしくね」


481: ◆u0K2X4aJDs9X[saga]
2015/07/14(火) 22:52:26.02 ID:bfThhaTiO
恭介(そう言いながら、沙耶は右手を差し出す)

恭介「ああ、もちろんだぜ!よろしく頼むな沙耶!」

恭介(二人で固い握手を交わした、やばいな。軽く涙腺にくる、すごく感動している…!)


482: ◆u0K2X4aJDs9X[saga]
2015/07/14(火) 22:53:18.94 ID:bfThhaTiO
沙耶「ふふ。あなたとは色んな理由でずっと敵みたいな感じだったから、なんかこういうの熱いわよね!」

恭介「ああ、俺も今同じ気持ちだぜ!」

真人「おいおい、二人だけで盛り上がってんじゃねえよ!俺も混ぜろよ!」
以下略



483: ◆u0K2X4aJDs9X[saga]
2015/07/14(火) 22:54:09.70 ID:bfThhaTiO
恭介「よしっ!お前ら覚悟はいいな?気合い入れていくぞぉ!」

三人「おおーーーっ!!」

恭介(こうして、沙耶が俺の仲間に加わった。しがらみから解放され、和解し、手を取り合うことが出来た)
以下略



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