過去ログ - 恭介「戦線名はリトルバスターズだ!」
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◆u0K2X4aJDs9X
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2015/07/14(火) 23:11:40.32 ID:bfThhaTiO
恭介「…上手くいきすぎている、確かに沙耶は凄腕のスパイだ…」
恭介「高速で飛び回るGを狙い撃つなんていう芸当もこなしてみせた…」
恭介「…だがこのまま終わるはずがない。あいつが俺の知る朱鷺戸沙耶なら、絶対にこのまま終わらない!」
以下略
504
:
◆u0K2X4aJDs9X
[saga]
2015/07/14(火) 23:12:40.96 ID:bfThhaTiO
ゆり「実力は今ので見せてもらったわ。文句無しで合格よ」
沙耶「やったぁ!バンザーイ!」
恭介(満面の笑顔で、バンザイしながら喜ぶ沙耶)
以下略
505
:
◆u0K2X4aJDs9X
[saga]
2015/07/14(火) 23:13:49.13 ID:bfThhaTiO
恭介「お前らいくらなんでも、俺の友達ってだけで色々納得しすぎだ!」
恭介「宇宙人連れてきても、俺が友達って言えば信じるんだろ!?」
岩沢「えっ、いないのか?宇宙人の友達?」
以下略
506
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◆u0K2X4aJDs9X
[saga]
2015/07/14(火) 23:14:51.20 ID:bfThhaTiO
ゆり「ただし、一つだけ聞いておくことがあるわ」
沙耶「オッケー!なんでも答えてあげようじゃない!」
ゆり「リトルバスターズ戦線は、理不尽な運命を強いた神に抗うための戦線」
以下略
507
:
◆u0K2X4aJDs9X
[saga]
2015/07/14(火) 23:15:34.81 ID:bfThhaTiO
恭介(…なるほど、これか)
沙耶「え、あーいや、えーっと。その質問って、どうしても答えないと駄目…なのかしら…?」
ゆり「さっき言ったじゃない?なんでも答えるって。どんな理由でもいいわ、正直に話して」
以下略
508
:
◆u0K2X4aJDs9X
[saga]
2015/07/14(火) 23:16:42.02 ID:bfThhaTiO
沙耶「うーっ…///」
恭介(沙耶が顔を、真っ赤にしている…!)
恭介「いいぞ、ゆりっぺ!そこだ、もっと追い詰めろ!畳み掛けろ!」
以下略
509
:
◆u0K2X4aJDs9X
[saga]
2015/07/14(火) 23:17:46.18 ID:bfThhaTiO
真人「またろくでもない事考えてんだろ、恭介?」
恭介「そう見えるか?」
真人「見える」
以下略
510
:
◆u0K2X4aJDs9X
[saga]
2015/07/14(火) 23:18:35.39 ID:bfThhaTiO
沙耶「理樹くんのことが諦められないからよっ!!」
沙耶「そーよ!完全無敵のスパイであるあたしも理樹くんの前ではただの恋する乙女なのよ!大好きなのよ!愛してるのよ!ベタ惚れなのよ!」
沙耶「諦めようとして自分から理樹くんの前から去ったっていうのに!こうして未練タラタラで死後の世界まで来ちゃったのよ!」
以下略
511
:
◆u0K2X4aJDs9X
[saga]
2015/07/14(火) 23:19:58.00 ID:bfThhaTiO
真人「…すげえ、自虐芸だ。俺の言いがかり以上かもしれねえぜ…」
野田「真人、それ芸の自覚あったんだな…」
恭介「今日のはいつもより勢いがあったな。まさに愛のなせる技だ」
以下略
512
:
◆u0K2X4aJDs9X
[saga]
2015/07/14(火) 23:21:03.03 ID:bfThhaTiO
沙耶「うぅ…なによぉ、頭でわかってても、心が割りきれないんだから仕方ないじゃない…」ブツブツ
恭介(沙耶がペタンと足をついて座り込んでいる、そんな沙耶を)
ゆり「笑うわけないじゃない、朱鷺戸さん」
以下略
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