過去ログ - 恭介「戦線名はリトルバスターズだ!」
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510: ◆u0K2X4aJDs9X[saga]
2015/07/14(火) 23:18:35.39 ID:bfThhaTiO
沙耶「理樹くんのことが諦められないからよっ!!」

沙耶「そーよ!完全無敵のスパイであるあたしも理樹くんの前ではただの恋する乙女なのよ!大好きなのよ!愛してるのよ!ベタ惚れなのよ!」

沙耶「諦めようとして自分から理樹くんの前から去ったっていうのに!こうして未練タラタラで死後の世界まで来ちゃったのよ!」
以下略



511: ◆u0K2X4aJDs9X[saga]
2015/07/14(火) 23:19:58.00 ID:bfThhaTiO
真人「…すげえ、自虐芸だ。俺の言いがかり以上かもしれねえぜ…」

野田「真人、それ芸の自覚あったんだな…」

恭介「今日のはいつもより勢いがあったな。まさに愛のなせる技だ」
以下略



512: ◆u0K2X4aJDs9X[saga]
2015/07/14(火) 23:21:03.03 ID:bfThhaTiO
沙耶「うぅ…なによぉ、頭でわかってても、心が割りきれないんだから仕方ないじゃない…」ブツブツ

恭介(沙耶がペタンと足をついて座り込んでいる、そんな沙耶を)

ゆり「笑うわけないじゃない、朱鷺戸さん」
以下略



513: ◆u0K2X4aJDs9X[saga]
2015/07/14(火) 23:21:59.62 ID:bfThhaTiO
ゆり「とっても素晴らしい理由だと思うわ、だって死んでも諦められない人がいるんでしょ?」

ゆり「それは、あなたがそれだけ『理樹くん』って人のことを好きだからでしょ?違う?」

沙耶「…そうだけど」


514: ◆u0K2X4aJDs9X[saga]
2015/07/14(火) 23:22:49.73 ID:bfThhaTiO
ゆり「だったら、やっぱり素晴らしい理由よ。私は異性の誰かを、好きになったことがないからわからないけど」

ゆり「誰かを愛するからこそ戦おうっていう理由は、とても格好いいと思うの」

ゆり「みんなもそう思うでしょ!?思うなら拍手!!」
以下略



515: ◆u0K2X4aJDs9X[saga]
2015/07/14(火) 23:24:02.91 ID:bfThhaTiO
ゆり「これからは仲間よ、ともに戦いましょう。朱鷺戸…いえ、沙耶ちゃん」

沙耶「ええ…。ええっ!あたし頑張るわ、ゆりっ!」

遊佐「今のやりとりでお二人に友情が芽生えたようですね」
以下略



516: ◆u0K2X4aJDs9X[saga]
2015/07/14(火) 23:24:59.58 ID:bfThhaTiO
バキッ

恭介「げふっ!」

日向「おー、息ピッタリのハイキックだー」
以下略



517: ◆u0K2X4aJDs9X[saga]
2015/07/14(火) 23:25:57.54 ID:bfThhaTiO
野田「ところでゆりっぺ!もし、異性の誰かを好きになることがあるなら…。その時は、俺が…!」

ゆり「却下」

野田「うわあああああっ!!」
以下略



518: ◆u0K2X4aJDs9X[saga]
2015/07/14(火) 23:27:21.17 ID:bfThhaTiO
真人「なあ、恭介よぉ?お前沙耶のやつと、すごいいい感じの仲直りしてたよな?」

恭介「そうだぞ、真人。すごいいい感じの仲直りをした」

恭介「あの握手を期に、俺と沙耶の間には切っても切れない友情が芽生えたんだ…!」
以下略



519: ◆u0K2X4aJDs9X[saga]
2015/07/14(火) 23:28:29.55 ID:bfThhaTiO
恭介「ぐはぁ!」

真人「おいおい、そんなにダメージ受けるほどのことかよ!?」

恭介「そりゃ一途に理樹のためにループを繰り返すようなやつだ。ずっと見守ってたから愛着もわく」
以下略



520: ◆u0K2X4aJDs9X[saga]
2015/07/14(火) 23:30:26.50 ID:bfThhaTiO
真人「そして、そのもう一人の妹のように思ってたやつは、一瞬でお前以上にゆりっぺに懐いちまったと」

恭介「ぐふぅ!」

真人「お前、シスコンだもんなあ」
以下略



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