過去ログ - 恭介「戦線名はリトルバスターズだ!」
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712: ◆u0K2X4aJDs9X[saga]
2015/07/17(金) 22:57:16.97 ID:EKUMKYX3O
恭介(その後、しばらく待っていると残りのメンバーも無事登ってきた)

真人「ふう、さすがにちょいと疲れたぜ。今日の筋肉は大忙しだな」

ゆり「ええ、よく頑張ってくれたわ。井ノ原くんも沙耶ちゃんも大活躍ね」
以下略



713: ◆u0K2X4aJDs9X[saga]
2015/07/17(金) 22:58:00.73 ID:EKUMKYX3O
恭介(確かに、二人ともここまで大活躍だ)

恭介(俺も鼻が高いぜ、自慢げになるのも無理はない)

恭介(あれ、そういや俺は…、今日なにか目立つ活躍したっけ?)
以下略



714: ◆u0K2X4aJDs9X[saga]
2015/07/17(金) 22:58:41.35 ID:EKUMKYX3O
恭介(そんなことを考えてると、肩に手を置かれた。振り返ると)

藤巻「頑張れよ、棗」

恭介(藤巻がすげえニヤニヤしながら俺を見ていた…)
以下略



715: ◆u0K2X4aJDs9X[saga]
2015/07/17(金) 22:59:18.47 ID:EKUMKYX3O
大山「うわあ!恭介くんがいきなり叫び出した!」

真人「いつもの馬鹿だ、ほっとけ」

恭介(軽く、自信喪失しかけながらとりあえず先へと急いだ)


716: ◆u0K2X4aJDs9X[saga]
2015/07/17(金) 22:59:52.36 ID:EKUMKYX3O
恭介(新しい部屋へとたどり着く、だが出口のような場所は見つからない)

沙耶「行き止まり?」

ゆり「違う、くるわ!トラップ!」
以下略



717: ◆u0K2X4aJDs9X[saga]
2015/07/17(金) 23:00:25.76 ID:EKUMKYX3O
大山「そうだ!忘れてたよ!ここは閉じ込められた後、水攻めされるトラップだった!」

日向「お前、もうわざとやってないだろうな…?」

藤巻「お、おい…、マジかよ…」
以下略



718: ◆u0K2X4aJDs9X[saga]
2015/07/17(金) 23:01:03.47 ID:EKUMKYX3O
藤巻「お、俺さ…かなづちなんだよ…」

真人「マジかよ!?じゃあ俺が一緒に…」

沙耶「無茶よ!人を抱えて泳ぐのは、普通に泳ぐより4倍の疲労が貯まると言われてるわ!」
以下略



719: ◆u0K2X4aJDs9X[saga]
2015/07/17(金) 23:01:36.58 ID:EKUMKYX3O
藤巻「そ、そんな…助けてくれよ!…ここまで全員でやってきたじゃねえか…!」

恭介(藤巻が怯えている、そして俺は藤巻の肩に手を置いた)

恭介「藤巻、俺に任せろ。絶対に助けてやる!」
以下略



720: ◆u0K2X4aJDs9X[saga]
2015/07/17(金) 23:02:17.59 ID:EKUMKYX3O
ゆり「棗くん、大丈夫なの!?ちゃんと勝算があるんでしょうね?」

恭介「当然だ!就職活動中、ライフセイバーのおじさんと友達になったことがあってな」

恭介「この手の技術は一通りマスターしている!」
以下略



721: ◆u0K2X4aJDs9X[saga]
2015/07/17(金) 23:03:20.15 ID:EKUMKYX3O
沙耶「とにかく恭介くんに任せるしかないわね…!はい、これっ」

恭介(沙耶からなにか手渡される)

恭介「これは?」
以下略



722: ◆u0K2X4aJDs9X[saga]
2015/07/17(金) 23:03:57.13 ID:EKUMKYX3O
恭介「よし、藤巻」

藤巻「あ、ああ。咥えるだけで良いんだよな!?」

恭介(そうこうしている間に、水位がどんどん高くなり始めている)
以下略



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