過去ログ - 恭介「戦線名はリトルバスターズだ!」
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724: ◆u0K2X4aJDs9X[saga]
2015/07/17(金) 23:05:08.90 ID:EKUMKYX3O
日向「恭介!先いってるぜ!」

大山「藤巻くんも、ちゃんとついてきてね!」

真人「心配すんなよ、恭介ならやれる!こいつはそういう男だぜ」
以下略



725: ◆u0K2X4aJDs9X[saga]
2015/07/17(金) 23:05:41.77 ID:EKUMKYX3O
恭介「藤巻、行くぞ!酸素をゆっくり吸い続けることだけを意識するんだ!」

恭介「あとは、俺がなんとかする!」

藤巻「すまねえ恭介!頼む…!」


726: ◆u0K2X4aJDs9X[saga]
2015/07/17(金) 23:06:17.45 ID:EKUMKYX3O
恭介(藤巻を連れて、潜水)

恭介(みんなに続き、壁に開いた横穴をくぐる)

恭介(あまりの長さに気が遠くなる、それでも藤巻をしっかりと掴んで、泳ぎ続けた)
以下略



727: ◆u0K2X4aJDs9X[saga]
2015/07/17(金) 23:06:53.06 ID:EKUMKYX3O
恭介「…はぁ!…ぜぇ…ぜぇ…」

恭介(かなり体力を奪われたが、なんとかたどり着いた)

真人「恭介!」
以下略



728: ◆u0K2X4aJDs9X[saga]
2015/07/17(金) 23:07:30.04 ID:EKUMKYX3O
藤巻「お、俺生きてるよな!?死んでねえよなっ!!」

日向「死なねえ世界でなんの冗談だよ、それ」

ゆり「全員、無事ね!一人も欠けてないわね!?」
以下略



729: ◆u0K2X4aJDs9X[saga]
2015/07/17(金) 23:08:27.93 ID:EKUMKYX3O
野田「ふん、さすがは恭介としかいえないな。それでこそ俺の宿命のライバルだ…!」

恭介「え?俺いつ、野田の宿命のライバルになってたんだよ…」

沙耶「そーよ!恭介くんの宿命のライバルはあたしよ!」
以下略



730: ◆u0K2X4aJDs9X[saga]
2015/07/17(金) 23:09:17.22 ID:EKUMKYX3O
藤巻「恭介、すまねえっ!ずっとお前のこと、ゆりっぺに贔屓され続けてただけのやつかと思ってた…」

藤巻「今までずっと冷たい態度とってたのに、迷わずお前は俺を助けてくれた!」

藤巻「本当にすまねえ!感謝してるっ!」
以下略



731: ◆u0K2X4aJDs9X[saga]
2015/07/17(金) 23:09:51.44 ID:EKUMKYX3O
恭介「当然だ、仲間だろ?俺たち」

藤巻「恭介!!」

恭介(そして、藤巻と固い握手を交わした)
以下略



732: ◆u0K2X4aJDs9X[saga]
2015/07/17(金) 23:10:54.85 ID:EKUMKYX3O
沙耶「にしても、ここ、鍾乳洞?随分広い場所ね」

ゆり「ええ。奥から光が漏れてるでしょ?ここまでくればあと一息よ」

日向「ああ。休憩でも取りたいとこだが、もうギルドまで突っ切っちまおうぜ!」
以下略



733: ◆u0K2X4aJDs9X[saga]
2015/07/17(金) 23:11:27.10 ID:EKUMKYX3O
恭介(もはや破竹の勢いだった、俺たちは完全に一つになっている)

恭介(どんなトラップだろうとみんなでなら乗り越えられる、そう思った)

恭介(だからかもしれない…、目の前に広がる光景を到底受け入れられなかったのは…)


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