401: ◆LeBgafvn/6[saga]
2015/10/12(月) 00:12:01.31 ID:SJdQJekm0
女店主「……」
女店主「分かりました。ではそちらにお掛け下さい」
402: ◆LeBgafvn/6[saga]
2015/10/12(月) 00:12:45.79 ID:SJdQJekm0
女店主「私もね、命の獲り合いに覚えが無いわけじゃないんです。これはその時の傷ですね」メクリッ
403: ◆LeBgafvn/6[saga]
2015/10/12(月) 00:13:19.73 ID:SJdQJekm0
クレーマー「……」ガタガタガタガタ
404: ◆LeBgafvn/6[saga]
2015/10/12(月) 00:13:58.35 ID:SJdQJekm0
ヤクザ風の男「……こいつや。オイ」
405: ◆LeBgafvn/6[saga]
2015/10/12(月) 00:14:42.48 ID:SJdQJekm0
〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜
小野寺「……そんなワケで、何とかお菓子も作れるようになってね。今は修行も兼ねて、店主の真似事してるってワケ」
406: ◆LeBgafvn/6[saga]
2015/10/12(月) 00:15:40.17 ID:SJdQJekm0
小野寺「……あのね、そんなに重い話じゃないんだ」
407: ◆LeBgafvn/6[saga]
2015/10/12(月) 00:16:39.02 ID:SJdQJekm0
小野寺「……それで、今日はどうしたの?」
408: ◆LeBgafvn/6[saga]
2015/10/12(月) 00:17:39.66 ID:SJdQJekm0
集「だ、だってアイツ、この街から出て行ったんじゃ」
409: ◆LeBgafvn/6[saga]
2015/10/12(月) 00:18:56.86 ID:SJdQJekm0
集「……大丈夫なのかよ、それ」
小野寺「私には、わからないよ」
410: ◆LeBgafvn/6[saga]
2015/10/12(月) 00:19:49.30 ID:SJdQJekm0
小野寺「……この時間なら、組の奥の間にいると思うよ」
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