13: ◆C2VTzcV58A[saga]
2015/07/11(土) 21:13:14.89 ID:zO9w/KdL0
P「(なっちゃんの顔が、耳まで赤く染まる)」
P「(酒の力以外の何かが働いているのは明白だった)」
茄子「私にとってP君は、とっても気の合うお友達。そして、恩人でもありました」
茄子「ちょっとおバカさんだけど、行動力があって、優しい男の子。大人になっても仲良くやっていければいいなって思っていました」
茄子「でも、逆に言えばそれだけの気持ちだったんです」
P「………」
茄子「はじめてこの事務所に来た時、私言いましたよね。私の記憶の中のP君は、気ままな不良学生のままだって」
茄子「でも、ここで一緒に過ごしているうちにわかったんです。20歳になったP君は、昔より真面目で、仕事に一生懸命で、なんだか大人っぽいなあって」
茄子「しばらく会わないうちに、変わったんだなと思いました」
茄子「それに気づいた時、今までとは違う気持ちが生まれていたんです」
茄子「あなたを、好きだと思う気持ち」
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