過去ログ - モバP「絶対142'sになんて負けたりしない！」
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1:名無しNIPPER[sage]
2015/07/11(土) 20:36:56.98 ID:YLDT/S90o
モバP「雨ばっかだな」輝子「だな」

の続きです、でも読まなくても大丈夫です

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2: ◆1ksIWCqdi2[saga]
2015/07/11(土) 20:38:46.93 ID:YLDT/S90o
P「輝子と付き合ってるのが小梅と幸子にバレた」

P「思い切りﾌﾞﾁｭｳとされてるのを見られたら最早どうしようもない」

P「だが意外なことに外には情報が出なかった」
以下略


3: ◆1ksIWCqdi2[saga]
2015/07/11(土) 20:44:26.67 ID:YLDT/S90o
………
……
…

仕事後
以下略


4: ◆1ksIWCqdi2[saga]
2015/07/11(土) 20:51:00.88 ID:YLDT/S90o
P「本当にちゃんと聞いてるのか？お仕事終わった後だからと言ってそれでハイ終わりじゃないぞ」

幸子「…………………」

P「どんな時だって上手くいかなければ当然反省しないといけない、次に向けて駄目な部分を修正して生かしていく」
以下略


5:名無しNIPPER[sage]
2015/07/11(土) 20:58:14.16 ID:g1uh66K00
続きキタ！
期待

6: ◆1ksIWCqdi2[saga]
2015/07/11(土) 20:58:18.88 ID:YLDT/S90o

幸子「お仕事を頑張ったボクにたいしてやるべき事を忘れてませんか？」

P「ううん？お疲れさまとは言ったと思うが」

以下略


7: ◆1ksIWCqdi2[saga]
2015/07/11(土) 21:02:21.65 ID:YLDT/S90o
P「ほーれたかいたかーい」
ﾌﾞﾗﾌﾞﾗ

幸子「……は？」

以下略


8: ◆1ksIWCqdi2[saga]
2015/07/11(土) 21:07:33.96 ID:YLDT/S90o
幸子「あーもー頭が痛くなってきます！」

P「そりゃこっちの台詞だあいててて…本気でどついたな酷い奴め」

幸子「Ｐさんがアホな事するのがいけないんです！」
以下略


9: ◆1ksIWCqdi2[saga]
2015/07/11(土) 21:13:53.83 ID:YLDT/S90o
P「年少組には結構人気あるんだけどなー」

幸子「やっぱり子供扱いじゃないですか！…ってまあいいです、これ追及してもキリ無いですから」

P「うむ、じゃそろそろ帰るという事で」
以下略


10: ◆1ksIWCqdi2[saga]
2015/07/11(土) 21:17:44.91 ID:YLDT/S90o
P「真面目になるのは仕事だけにしたいんだけどな」

幸子「ボクは何時だって真面目です」

P「………………」
以下略


11: ◆1ksIWCqdi2[saga]
2015/07/11(土) 21:21:31.25 ID:YLDT/S90o
P「何だよ、どうしてそこで止める」

幸子「そんな事ボクは聞いてません」

P「んんん？」
以下略


12: ◆1ksIWCqdi2[saga]
2015/07/11(土) 21:26:16.49 ID:YLDT/S90o
幸子「解りましたか？もうここまで言わないとダメなんですかダメダメですね本当にＰさんは！」

P「……………」

幸子「ほら、ちゃんとしっかりたっぷり労って下さいね！」
以下略


13: ◆1ksIWCqdi2[saga]
2015/07/11(土) 21:32:13.33 ID:YLDT/S90o
P「俺は輝子と」

幸子「だからそれはいいんです言わなくても、解ってますから」

P「…ならこっちも言わせる様な真似しないでくれ、お前も無理したって辛いだけで」
以下略


14: ◆1ksIWCqdi2[saga]
2015/07/11(土) 21:41:39.28 ID:YLDT/S90o
P「カワイイ関係ない…って違う違う、そうじゃないだろ、幸子、自分で何言ってるか解ってるのか？」

幸子「不服ですか？」

P「不服というか…ああもう、はぐらかすのはいい加減止めてくれ、はっきり言うぞ俺はお前にそういう真似は出来ない」
以下略


15: ◆1ksIWCqdi2[saga]
2015/07/11(土) 21:49:41.41 ID:YLDT/S90o
P「弱みを握られてるものな、言われたら俺は勿論輝子も大変だ」

幸子「ふふっ解ってるじゃないですか、やっとＰさんも自分の立場が解ったみたいですね」

P「悔しいでも逆らえないびくんびくん」
以下略


16: ◆1ksIWCqdi2[saga]
2015/07/11(土) 22:01:42.64 ID:YLDT/S90o
P「幸子、お前は人を弱みで追い詰めるような奴だったのか？悲しくなるから止めてくれ」

幸子「…………………」

P「俺が悪いのは当然だ、かといって弱みを突いて無理やりなどゲスイぞゲスイ、愛が無いぜ」
以下略


17: ◆1ksIWCqdi2[saga]
2015/07/11(土) 22:07:22.86 ID:YLDT/S90o
幸子「こんな事して満足な訳ありません、でも、でも…諦められないんです！」

幸子「輝子さんの事だってショックでした…けど、そんな事で気持ちは変わりません」

幸子「だから必死にアピールしたのに…あんなに言ったのに！」
以下略


18: ◆1ksIWCqdi2[saga]
2015/07/11(土) 22:13:06.12 ID:YLDT/S90o
P「聞いてくれ！始め真面目に取り合わなくてすまなかった、でも大切に思ってるのは本当で」

幸子「………っ」
ﾀﾞｯ!

以下略


19: ◆1ksIWCqdi2[saga]
2015/07/11(土) 22:23:22.24 ID:YLDT/S90o
P「こんな状態の奴を離せる訳あるか」

幸子「ふふーん…です、ボクにはしてくれない何て嘘じゃないですか」

P「…ああ、最低だな全く結局突き放せないんだから」
以下略


20: ◆1ksIWCqdi2[saga]
2015/07/11(土) 22:27:15.73 ID:YLDT/S90o
少し休憩します、次は小梅編です、今度はここまで重くならないと思います…たぶん

21:名無しNIPPER[sage]
2015/07/11(土) 22:47:59.16 ID:0WiO8q8DO
一旦乙
もっと重くなってもいいのよ？
こういう話は軽くしようとか無理に考えない方がいい
情念の赴くまま書いてくれ

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