過去ログ - 【安価】あなたはスクールアイドルになってもいいし、ならなくてもいい
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◆S2utS0Cc0mS/
2015/07/23(木) 16:57:37.02 ID:e0CZKW9do
練習が終わり、音楽室で真姫から歌唱力アップのためのトレーニング法を授かる。
千里の道も一歩から。地道に頑張ろうとあなたが決意を新たにしたところで、ふと色素の薄い髪の毛が見えた。
絢瀬亜里沙だ。練習が終わった後、先に帰っていたはずだが……。
亜里沙「あ、先輩。これから帰りですか?」
亜里沙は――雪穂ものだが――あなたを先輩と呼ぶ。以前から親交があったわけではないので妥当なところだろう。
ましてや彼女は入学して間もないのだ。上級生との距離の測り方というものを探っているのだろう。
――ま、そんなところ。そっちは?
亜里沙「忘れ物しちゃいまして……。どうせなら一緒に帰りませんか?」
恥ずかしそうに笑う亜里沙の提案に、あなたは了承の返事を送る。
わずかな時間だが、コミュニケーションといこう。
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