過去ログ - キモオタ「デュフフwww暗殺教室の世界に迷い込んでしまったでござるwww」2学期 終盤
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12: ◆TJ9qoWuqvA[saga]
2015/07/13(月) 20:57:36.86 ID:LN/6sOesO



キモオタ「拙者は この教室に入る前、殺せんせーから、 この教室では 誰も自分を1人にする生徒はいない と言われたでござる」



キモオタ「でも、拙者は 過去の経験にとらわれて、殺せんせーの言葉を信じる事が出来なかった........皆が本当に優しい生徒たちだということは、この世界に入る前に知っていたはずなのに、心のどこかでは またひとりぼっちになる恐怖心があった...........」


生徒たち「..............」


キモオタ「だから、ひとりぼっちにならないために、皆の道化、笑い者として振舞わなければならないと考えた........

だから、中学生の頃に、いじめっ子たちの目の前でやったのと同じように、皆の目の前で、奇行に走ったり バカな言動を繰り返した.........」


キモオタ「でも、皆はいじめっ子とは違う、心の優しい中学生.........このまま奇行を続ければ 皆 自分から離れていく事はわかっていた......わかっていたのに自分をおさえる事が出来なかった..........これでまた、自分はひとりぼっちになるんだろうなって思った...........」






キモオタ「でも、ここにいる皆は違った」





生徒たち「.............!」





キモオタ「こんに見た目も言動も気持ち悪い拙者を受け入れてくれた、友達として接してくれた.....!

修学旅行の班決めの時 拙者の事を誰一人嫌わず、班に誘ってくれて、班に入れてくれた時、本当に嬉しくて泣いてしまったでござるよ」



生徒たち「.................!」








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