過去ログ - 【安価】妹「うっわ、兄部屋に間違えて入っちゃった。」
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22:名無しNIPPER
2015/07/15(水) 02:59:10.02 ID:jXRiqkps0
妹「えーと……この青いEのアイコンだっけ?ほうほう、インターネットしてるねぇー、時代の波に乗った妹……あぁ……最先端……」カチカチ

妹「それでこれか!!」

検索履歴表示

妹「キター!!流石妹様です!よっ!最先端に生きる妹!」←現在2015年、そして年齢15歳

妹「なになに……妹……複製……」

妹「妹複製!?」驚愕のあまりに潮プッシャー

妹「わ、私のコピーって事?ど、どうやって作るつもりなんだろ……ちょっと見てみよ。」

スクリーンには数十枚ものウィンドが……

妹「あ、あれ?な、なんか動きが遅いなぁ……こ、このサイト見てみよう……」

サイトの内容

1998年小学生夏休み作文コンクール

佳作 ぼくのクローン

プラナリアやヒトデなどのごく一部の例外を除き、分化の進んだ体細胞や組織を分離してその細胞を動物個体に成長させることは、未だにできていない。分化の進んでいない(つまり多分化能を維持した状態の)受精卵ではそれが可能である。現在の技術では、胚や体細胞から取り出したDNAを含む細胞核を未受精卵に移植する「核移植」によってクローンを作成する。

胚分割
受精卵を分割して、それぞれから正常な個体クローンを作成する方法を胚分割という。この方法により初めての人工的なクローン動物が作成された。
核移植
クローン元の動物の細胞核を未受精卵に移植することによりクローンを作成する方法を核移植という。クローン元の動物の細胞核が、生殖細胞(胚細胞)由来の場合は胚細胞核移植、体細胞由来の場合は体細胞核移植という。分化した体細胞からクローンを作製するには、分化した核を飢餓状態に置き、細胞周期を停止させる。その後、核を除去した未受精卵と電気的刺激を与えることにより細胞融合を起こさせ、その後発生を促すことにより体細胞由来のクローンの胎子を作ることができる。1998年に若山照彦らは、体細胞を核を除去した卵子に直接注入することにより、細胞融合を行わずクローン個体を作製するホノルル法を開発した。現在、このホノルル法がクローン作成法の標準となっている。面白かったです。今度またお父さんと一緒に今度は亡くなったレーニンを復活させたいと思いました。先生も楽しみにしてて下さいね。

妹「あぁ……うん。多分理解出来た。あっ!もしかして私のクローンを作ろうしているような素振りがあったようななかったような……」

妹の回想

妹「なーに兄?」

兄「妹白髪あるよ?」

妹「えっ、本当!こ、この年で白髪!?」

兄「ほんと、ほんと……抜いてやるよ。」プチ

妹「ありがとう。」

兄「あれ?なんか髪型バランス悪くないか?」

妹「そ、そうかなぁ?あんまり変わんない気がするけどぉ……」

兄「よし、それじゃ兄好みの髪型に変えてやろう。」

妹「えへへ……どうせなら全てを兄色に変えちゃって!」

回想終了

妹「もしや髪の毛で私のクローンを!」

実際は白髪など生えていなくて、これは適当な事言って兄は妹の髪の毛が欲しかっただけである。欲しかった理由は髪コキの為である。

妹「妹が二人も……いや三人も……いたら……兄争奪戦が始まってしまうではないかー!!こ、こんな危ない物を残しておくわけにはいかない!この検索履歴は消去っと。」カチカチ

妹「さぁて、どうしようかなー。」

1.引き続きパソコン

2.別の場所

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