過去ログ - モバP「以前のお礼に奏を食事に誘う」
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6: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2015/07/15(水) 02:09:52.65 ID:sDAgg4Jw0
(二日後)

-奏の自宅-

奏「急に来てもらって悪いわね」
以下略



7: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2015/07/15(水) 02:10:42.06 ID:sDAgg4Jw0
奏「ありがとうみんな。実は...Pさんに今度の金曜日に、ここで一緒に食事をしないかって誘われたの」

美嘉「プロデューサーから誘われたんだ★いいじゃん♪どこで...って、ここ!?」

美穂「ここって、テレビや雑誌でよく特集されてる高級レストランっ!?ここでPさんと食事をするんだ...いいな〜」
以下略



8: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2015/07/15(水) 02:11:42.43 ID:sDAgg4Jw0
奏「だから、みんながPさんとデートした時のことを参考にしたいの。その時のこと、詳しく聞かせてくれないかしら?」

美嘉・美穂・蘭子「「「なっ!?」」」

美嘉「ア、アタシはただ水族館に一緒に行っただけで...べ、べつにそんな、デートらしい事はしてないし!」
以下略



9: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2015/07/15(水) 02:12:38.63 ID:sDAgg4Jw0
美嘉「あっ!そうだった...」

奏「そんなことをして、デートじゃなかったなんて...言わないわよね?」

美嘉「うっ...はい...」
以下略



10: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2015/07/15(水) 02:14:05.70 ID:sDAgg4Jw0
奏「Pさんと一緒にプリクラを撮るのも、演技のためなの?Pさん、手帳に美穂と撮ったプリクラを張ってたわよ」

奏「好きでもない異性と下着を買いに行く...そんなことってあるのかしら?ねぇ、蘭子ちゃん?」

美穂「そ、それは...」
以下略



11: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2015/07/15(水) 02:15:11.33 ID:sDAgg4Jw0
智絵里「もちろんだよ。奏ちゃんの力になってあげたいし...みんながPさんとどんなデートをしたのか、気になるし...」

美嘉・美穂・蘭子「「「え?」」」

智絵里(美穂ちゃんがどんなデートをしたのかは、知ってるけど...)
以下略



12: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2015/07/15(水) 02:17:35.36 ID:sDAgg4Jw0
美嘉「ふふっ★奏のおかげでアタシも楽しくプロデューサーと過ごせたんだし、アタシはいいよ♪」

蘭子「我に二言なし!我が導きによって、天上の楽園へと誘おう!(最初に言った通り何でも相談に乗りますから!私の話を役立てて下さいね)」

美穂「私はPさんとレストランで食事をしたわけじゃないけど、奏ちゃんの参考になることはあると思うよっ」
以下略



13: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2015/07/15(水) 02:19:30.32 ID:sDAgg4Jw0
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---

奏「なるほどね...みんなの話、参考になったわ」
以下略



14: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2015/07/15(水) 02:20:26.21 ID:sDAgg4Jw0
美嘉「さぁ?アタシも分からないな。突然そんなこと言うなんて反則!って気持ちもあるけど」

美嘉「言ってくれたら、やっぱり嬉しいよねっ♪恥ずかしさと、嬉しさで顔が真っ赤になるわけだし」

奏「そうなった時はどうやって対処したの?」
以下略



15: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2015/07/15(水) 02:21:31.30 ID:sDAgg4Jw0
蘭子「あの程度のこと、我が魔力の前では無力!そのまま黄昏へと誘ってくれたわ!(私は開き直って、大胆にいきました!)」

美穂「私の場合は事故だったから、何にも対処できなかったな〜」

奏「事故?何があったの?」
以下略



16: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2015/07/15(水) 02:24:44.70 ID:sDAgg4Jw0
奏「注意はした方がいいけど、そんなに身構える必要はないという事ね...」

美嘉「そうだね★うーん、アタシから言えることはそれくらいかな?二人はまだいうことはある?」

蘭子「我が言の葉は語りつくした、あとは汝の健闘を祈る!(私ももう言えることはありません。奏さん、頑張ってください)」
以下略



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