34: ◆C4dDrJ7TwQ[saga]
2015/07/17(金) 02:01:14.68 ID:T/tnFEAW0
あずさ「あらあら〜、2人揃って遅刻ですか〜?いいわね〜、私もそんな時期あったわ〜それであの時は–––––」
P「(おい雪歩、こうなると先生は長いからダッシュで逃げるぞ)」
雪歩「(えぇ!?いいのかなぁ?)」
P「(そうしないとせっかくの体育に遅れちゃうぜ。せーのっ!)」
P・雪歩「「すみませんでした〜!!」」ビューン!!!
あずさ「それでそのときの彼ったら–––––って・・・あらあら〜」
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〜運動場〜
P「いやー、遅刻しちまったぜ〜」
冬馬「フン!学力でも俺に負けてるくせに遅刻とは、大したもんだな!」
P「いやーすまんすまん。って、丁度あっちでは真の列が走る番か」
菊池真––––正直、運動で彼女に勝った人物を見たことがない。
ヨーイ、ドン!!! ワアアアァァァ
北斗「おぉ、速い」
冬馬「フン!俺の方が速いけどな!」
翔太「冬馬くんは本当に負けず嫌いだねー」
P「やっぱり真に勝てる人はいないかー・・・ってあれ?走ってる人が1人少なくないか?」
翔太「ほんとだー、4人1組なのに3人しか・・・あ!菊池さんの奥に隠れて誰かいるよ!」
P「あれは・・・我那覇?」
冬馬「我那覇ってあの、今年うちのクラスに入ってきた?」
ゴール!!
P「そうそう・・・お、ほぼ同着だ!!すごかったんだなあいつ・・・」
響「!」ブンブン
北斗「ちゃお☆エンジェルちゃん」
P「(なぜ俺に・・・)」フリフリ
P「お、次は男子の番だね。今週は負けないぞ鬼ヶ島!」
冬馬「テメェ・・・そのナメた口黙らせてやるぜ!!」
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