過去ログ - P「隣の楓さん」
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31: ◆OVwHF4NJCE[saga]
2015/07/16(木) 22:51:00.35 ID:gCwk4FDH0
P「とまぁ、そういうわけなんだ。二人は、もう出るところか?」

加蓮「うん。これからちょっと服見て、晩御飯食べて帰るつもり」

楓「加蓮ちゃん、ライブ頑張ってね。私も見に行くから」
以下略



32: ◆OVwHF4NJCE[saga]
2015/07/16(木) 22:51:32.86 ID:gCwk4FDH0
/夜・Pの部屋

P「それじゃ」

楓「今日も」
以下略



33: ◆OVwHF4NJCE[saga]
2015/07/16(木) 22:52:11.50 ID:gCwk4FDH0
楓「うふふふっ♪」

P「楓さん、今日ペース早いですね……徳利3本空いたんですが」

楓「なんだか楽しくって、つい。でもそういうPさんだっていつもより早いですよ?」
以下略



34: ◆OVwHF4NJCE[saga]
2015/07/16(木) 22:53:00.41 ID:gCwk4FDH0
楓(縦長のケース……何かしら?)

楓「開けてもいいですか?」

P「勿論」
以下略



35: ◆OVwHF4NJCE[saga]
2015/07/16(木) 22:54:11.49 ID:gCwk4FDH0
P(顔が近いしなんか目閉じてるし……これは流石に緊張するな)

楓「Pさん?」

P「あ、今付けます。失礼して……と」
以下略



36: ◆OVwHF4NJCE[saga]
2015/07/16(木) 22:55:01.12 ID:gCwk4FDH0

/しばらく後・Pの部屋

P「そろそろお開きにしますか。時間も時間ですし」

以下略



37: ◆OVwHF4NJCE[saga]
2015/07/16(木) 22:56:07.86 ID:gCwk4FDH0
楓「ねぇ、Pさん。私、こうして一緒にお酒を飲むの、好きなんですよ?」

P「それは……僕もです。楓さんと飲むお酒は美味しいですから」

楓「そうですね。私もPさんと飲むお酒は美味しいです。でも、それだけじゃなくって……」
以下略



38: ◆OVwHF4NJCE[saga]
2015/07/16(木) 22:57:40.65 ID:gCwk4FDH0
P「とりあえず部屋に運ぶかな……よっ、と」

P(腕に抱えた楓さんは、とても軽かった。大して鍛えてない自分でも、簡単に持ちあがるくらいに)

P「ベッドに寝かせて……と」トスッ
以下略



39: ◆OVwHF4NJCE[saga]
2015/07/16(木) 23:03:36.26 ID:gCwk4FDH0
/翌朝・楓の部屋

楓「……ふぁ。もう朝……」

楓「あれ、寝間着じゃない……」
以下略



40: ◆OVwHF4NJCE[saga]
2015/07/16(木) 23:08:22.35 ID:gCwk4FDH0
おしり、じゃない、おわりです。

隣に楓さんが住んでたらこんなのもありかなという、そんなお話でした。日常話って書くの難しいね。いちゃついてないけどいちゃついてるみたいなそんな感じが出せてたら幸いです。
一部台詞は、ぷちデレラや白南風の淑女から引用しています。上手く生かせてたらいいなぁ。
書いてて自分の中で話が出来てきたりしたので、時間に余裕ができたらまた続きとか書いてみたいなぁと思います。
以下略



41: ◆OVwHF4NJCE[saga]
2015/07/16(木) 23:09:21.07 ID:gCwk4FDH0
まとめじゃねーよHTML化依頼だよ……
ミスったでござる。


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