過去ログ - 魔法少女まどか☆マギカSS談義スレその126
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286:まどか作家×艦これクロス 男の砲雷撃戦〜潮吹く鯨〜[sage]
2015/07/19(日) 20:38:57.59 ID:6etmXKLPO
生まれたままの姿。ひやまは自分の硬く閉じていた場所を拡げて見せた。
思わず身構えたが、30代の男性にしては存外綺麗な色をしていると思った。

自分のガネーシャに力が篭っていくのを感じる。砲電撃戦の用意は出来上がっていた。

「恥ずかしいです……早く…挿れて、ください…」
ひやまがおずおずと声を出す。大の男が立派な尻を向けて懇願する姿に杏寿は覚悟を固めた。

ニイイチヨンマル、ワレ、ホウライゲキセンニトツニュウスル……
杏寿の潜水艦ビンビンマルクが魚雷を装填しながら潜行を始めた。

暖かい、いいやマグマのように熱く締め付けてくる。尻圧で我が艦がチン没する！
ウオォオォォオ……！ ワレ、イザユカン 男の海へ…！
荒波となった二人の男が海の中で燃えた。

二人だけの熱海で二頭の鯨が潮を吹いた

戦いが終わって疲れ果て、まるで赤子のように穏やかにひやまの乳を吸いあげる杏寿。
その顔からは憑き物が取れていた。
ひやまは穏やかな顔で杏寿の赤く腫れ上がった潜水艦を自らの手で優しく整備する。
小さな鯨がまた潮を吹いていた…

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