過去ログ - 秋山篤蔵「奉仕部?なんやそれ」平塚「良いから来たまえ」
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6: ◆ExcbJR30iQ[saga]
2015/07/18(土) 03:44:32.85 ID:q+BiWuPw0
ガララッ

平塚「どうだ二人とも、仲良くやってるか?」

篤蔵「もう一度……あ、先生」

雪乃「先生、ノックを」

篤蔵「先生、いくら雪ノ下さんがべっぴんさんかて、わしに説教垂れるならつまらんので帰ります」

平塚「おいおい、雪ノ下から聞いてないのか?奉仕部とは説教を聞かされる場ではない。自己変革を促し、他者のお悩みを解決する部活だ」

篤蔵「ほぇ?」

平塚「つまりだ」

〜説明中〜

平塚「っという事だ」

篤蔵「なるほどぉ、ボランティア言うのはそういう意味やったんかい」

平塚「せっかくだ、どちらが問題を解決できるか勝負したらどうだ」

篤蔵「しょ、勝負…」

平塚「提案がある。これから君たちがどちらが多くの問題を解決できるかだ」

平塚「勝者には、敗者に何でも言う事を命令ができる。どうだ?」

篤蔵「な、なんでも!!?ほんまですか!!?」ガタッ

篤蔵「な、なんでも……」ジーッ

雪乃「」ヒキッ

篤蔵「か、勝ったら何でも…えっへへへ…」ジーッ

雪乃「せ、先生。この男が相手だと貞操の危機を感じるのでお断りします」

平塚「ほう、さしもの雪ノ下でも恐れる物があるとは。勝つのに自信ないのかね?」

雪乃「……い、良いでしょう。その挑発に乗るのは癪ですが、受けて立ちます」


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