過去ログ - モバP「相原雪乃の日記」
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20:名無しNIPPER[saga]
2015/07/20(月) 21:46:13.44 ID:Q+LWaFiS0
私は反射的に抵抗しようと試みました...でもダメなのです

なぜなら、Pさんは私のことをなんでもご存知だから

Pさんの舌が私の口の中の弱い部分を攻めてくるから

私の舌が勝手にPさんの舌と触れ合おうと動き出してしまうから

そのうえ、Pさんのたくましい腕でしっかりと抱きしめられてしまっては私にもう為す術はありません

気がつくと私もPさんの背中に手を回していました

しばらくの間、私たちはお互いの口を貪るように吸い合っていました

それからどれくらいたったのかわかりませんが、不意にPさんが私の唇の中から出て行きました

私は口を開いたままPさんと私の唇の間にかかった糸のような唾液をぼんやりと見ていると、Pさんが言いました


「こうやって雪乃と愛し合っているからだよ」



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