21:名無しNIPPER[saga]
2015/07/20(月) 22:06:54.57 ID:Q+LWaFiS0
よく考えれば、これはなんの説明にもなっていないでしょう
でも、今の私には不思議と意味が理解できていたのです
理屈や理論ではなく感覚で理解したとでも言うのでしょうか
Pさんに愛されているから、私がPさんを愛しているから
その事実が全てに説得力を持たせているように感じたのです
私はその答えを聞いて、無性に嬉しくなりました
「ではもっともっと愛して、もっと私を元気にしてください」
そう言って、私は再びPさんの唇と自分を唇を重ねました
先ほどよりずっとずっと深く...
Pさんも先ほどよりもっと強く私を求めてくれたのです
私たちは自分たちが事務所にいる事を忘れて強く強くお互いを求め会いました
とても幸せな時間でしたが、同時に猛省しなければなりません
もしあの場に誰かが入ってきていたら大変なことになっていたでしょう
よく何事もなく最後までできたものです、今後は気をつけなくてはいけません
それと、結局千秋さんになんと説明すればいいのでしょう...
まさかPさんと事務所で愛し合っているなどと説明するわけにはいきませんし...
ちょっと悩み事ができてしまいました、困ったものです
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