過去ログ - モバP「相原雪乃の日記」
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29:名無しNIPPER[saga]
2015/07/22(水) 14:36:31.53 ID:BcusjX+p0
その言葉を聞いて私は思わず怒りながら

二週間も私と一緒にいられなくて平気なのですか?と詰め寄りました

Pさんは困ったような表情で


「まあ、仕事だし...仕方ないだろ」


と言いました

そう、仕方ないのです、お仕事なのですから

頭ではわかっています、でも...

するとPさんは私を優しく抱きしめて


「寂しいさ、俺だって」


と言いながらキスをしてくれました

その途端、今まで必死にこらえていた寂しさが一気に吹き出し

私はPさんの胸でまるで子供のように駄々をこね、

泣きながら行かないでと懇願しました

今になって思えば恥ずかしい限りです、22歳にもなって1人が寂しいから行かないでほしいなどと...

Pさんはそんな私を撫でて、またキスをしてくださいました

最初は優しく、そして段々と激しく...

次第に私のお尻や胸にも手が伸びて愛撫します

そのまま荷物の準備もそこそこにベッドに押し倒されてしまい


「今日はいっぱい愛してやる」


そう言って夜通し私を愛してくれました


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