138:名無しNIPPER[saga]
2015/08/02(日) 23:46:29.85 ID:3kg5BK3B0
 西「ワイヤーで星人を拘束する銃だ。ンでもっかい引き金を引くと、どっか別のとこに転送される」 
  
  
 説明すると、それを穂乃果に投げて寄越した。 
  
  
 西「制限時間があるんだ。早いとこ星人をぶっ殺さねえとクリアにならない」 
  
 穂乃果「時間を過ぎると…どうなるの?」 
  
 西「さあ? 今までそんなこと無かったけどさ…… 
 やっぱ、処刑じゃね?」 
  
 穂乃果「っ!?」 
  
  
 穂乃果は身震いした。 
  
 生きて帰る為なら……戦うしか、ないのだろうか? 
  
 まだ迷いはあった。 
 しかし彼女はとにかく、渡された銃を握りしめた。 
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