152:名無しNIPPER[saga]
2015/08/08(土) 22:35:48.48 ID:T4L7uFQO0
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西「…二体か」
たまたま近いポイントにいた、民家のガレージに潜伏している田中星人達に西と穂乃果は銃を向けた。
まだこちらに気づいてはいない。
その油断しきった様子から、老婆と少年を殺した連中なのではないかと穂乃果は予想した。
敵は排除したと思っているのだろう。
穂乃果「撃ち方はこれも一緒だよね?」
西「ああ。ガンツが用意した銃の使い方はみんな同じだ」
囁き声を交わす。
西「いくぞ。いち、にの…」
穂乃果は指に力を込めた。
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