19:名無しNIPPER[saga]
2015/07/19(日) 02:02:04.71 ID:pI9Uetaa0
山田「さっきはみんなこんな風にこの部屋に来たんだ。またどこかへ移動するのかもしれない…」
あり得ないテクノロジーです。
しかし、現に私の体は消えていきます。
ついに目まできました。光線が私の目を射抜いた瞬間、景色が変わりました。
そこは住宅街でした。
穂乃果「いたいた、海未ちゃん!」
海未「無事でしたか」
とにかく、外に出られたのです。
ようやく家に帰れます。
遅れた言い訳をどうしようか、と考えているとき、少し離れたところにいる山田さんが素っ頓狂な声を上げました。
山田「いっ、1000万!?」
驚いてそちらを見ると、そこには私と穂乃果を除く4人がいました。
西「そ。プロデューサー、うちの父さん」
穂乃果「行ってみようよ」
穂乃果に連れられて駆け寄りました。
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