253:名無しNIPPER[saga]
2015/08/30(日) 00:29:15.05 ID:4UWJvKyjO
ーーーーーー
『サダコ 0てん
ホモにつきまといすぎ』
254:名無しNIPPER[saga]
2015/08/30(日) 00:29:51.10 ID:4UWJvKyjO
当のサダコさんは、玄関に続く出入り口からじっとこちらを、というより北条さんを見つめていました。
採点には興味がないようです。
次は北条さんの番でした。
255:名無しNIPPER[saga]
2015/08/30(日) 00:30:22.50 ID:4UWJvKyjO
言い争っている男性陣2人を尻目に、私たちは穂乃果の採点を待ちました。
画面が切り替わります。
256:名無しNIPPER[saga]
2015/08/30(日) 00:30:50.51 ID:4UWJvKyjO
北条「なあ、一体この点数はなんなんだ?」
海未「わかりません。100点になったところで何かあるとは思いますが…」
257:名無しNIPPER[saga]
2015/08/30(日) 00:31:17.02 ID:4UWJvKyjO
『100てんめにゅ〜
1.記憶を消されて解放される
2.より強力な武器を得る
3.メモリーの中から人間を再生する』
258:名無しNIPPER[saga]
2015/08/30(日) 00:31:49.08 ID:4UWJvKyjO
しかし、解放される望みがないよりはずっといいです。
しばらくして、ガンツの画面が消えました。
259:名無しNIPPER[saga]
2015/08/30(日) 00:32:24.75 ID:4UWJvKyjO
それを見た穂乃果が、彼に言いました。
穂乃果「銃も、たぶん人に見られたらダメです。持って帰らないでください」
260:名無しNIPPER[saga]
2015/08/30(日) 00:33:21.31 ID:4UWJvKyjO
穂乃果「とにかく今日の事は黙っててください」
最後に強い口調で穂乃果は言いました。
261:名無しNIPPER[saga]
2015/08/30(日) 00:34:06.58 ID:4UWJvKyjO
海未「じゃあ私たちも着替えましょう」
私、穂乃果、サダコさんの3人も着替えを始めました。
262:名無しNIPPER[saga]
2015/08/30(日) 00:35:01.29 ID:4UWJvKyjO
北条さんに言われて部屋に入ると、そこには巨大な一つのホイールの中に操縦席のある、変わった形をしたバイクが2台置かれていました。
海未「これもガンツから支給された武器なのですか…?」
263:名無しNIPPER[saga]
2015/08/30(日) 00:35:45.93 ID:4UWJvKyjO
床には、私が使っている刀と同じ物が何本も置かれていました。
ガンツの武器ラックになかったので不思議に思っていましたが、ここにあったようです。
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