272:名無しNIPPER[saga]
2015/09/02(水) 22:58:49.55 ID:75513QtZ0
そもそもここに来た目的は、最近秋葉原で有名になっているという伝説のメイド(なぜ最近の話なのに伝説と言われているのかはわからないが)を見たいと多恵が言い出し、それに涼子が乗った為だった。
玄野個人としては、メイドカフェなどというぼったくりにも程がある飲食店に行くのはあまり気が乗らなかったのだが。
273:名無しNIPPER[saga]
2015/09/02(水) 22:59:26.19 ID:75513QtZ0
多恵「うーん。謎のメイド、ってことで通ってるからよくわからないんだよね。
でもこの時間はシフト入ってるって話だよ」
下調べはしていたらしい。
274:名無しNIPPER[saga]
2015/09/02(水) 23:00:03.06 ID:75513QtZ0
和泉「普通にパスタとコーヒーでいいかな」
玄野「じゃ、俺はオムライスで」
275:名無しNIPPER[saga]
2015/09/02(水) 23:01:16.78 ID:75513QtZ0
ーーーーーー
ことり「ではお席にご案内します!」
276:名無しNIPPER[saga]
2015/09/02(水) 23:01:48.45 ID:75513QtZ0
海未「そもそもなぜ全員でバイトを始めたんですか!」
穂乃果「だってアキバでライブすることになったでしょ?
それならここの事をもっと知った方がいいかなーって」
277:名無しNIPPER[saga]
2015/09/02(水) 23:02:14.73 ID:75513QtZ0
絵里「園田さんはまだ表情が硬いわね。もっとリラックスしていいのよ?」
海未「…はい。頑張ります」
278:名無しNIPPER[saga]
2015/09/02(水) 23:02:40.96 ID:75513QtZ0
にこ「とにかく接客代わるわよ。皿洗いの方お願いね」
3年生の中で一番早く入部したにこ先輩が言うと、彼女達は客席に向かいました。
279:名無しNIPPER[saga]
2015/09/02(水) 23:03:11.19 ID:75513QtZ0
穂乃果「…次は、いつ来るのかな」
私は思わず作業の手を止めました。
280:名無しNIPPER[saga]
2015/09/02(水) 23:03:46.32 ID:75513QtZ0
穂乃果「絶対出ようね、ラブライブ!」
その唐突な言葉で、私の後ろ向きな思考は止まりました。
281:名無しNIPPER[saga]
2015/09/02(水) 23:04:19.20 ID:75513QtZ0
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結構レベル高いな!
282:名無しNIPPER[saga]
2015/09/02(水) 23:05:21.57 ID:75513QtZ0
玄野「なあ和泉、お前あの金髪の子タイプなのか?」
玄野の冗談に、和泉はピクリと反応したが、すぐに笑みを作って返した。
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