309:名無しNIPPER[saga]
2015/09/04(金) 23:33:02.58 ID:7qUVDrpS0
ーーーまさかとは思うが。
自分は、あの黒い球体の部屋のメンバーだったのか?
310:名無しNIPPER[saga]
2015/09/04(金) 23:33:32.20 ID:7qUVDrpS0
そうだ。自分はこの千手観音を倒したのだ。
自由になって記憶を消された。そうに違いない。
311:名無しNIPPER[saga]
2015/09/04(金) 23:34:02.93 ID:7qUVDrpS0
絵里「まったく……。自分を褒めてやりたいわね。
下手すりゃ希のバイト先潰してたわよ、物理的に」
さて、あの部屋がやっぱり実在するという事は驚きだが、もはや自分には関係ない。
312:名無しNIPPER[saga]
2015/09/04(金) 23:34:45.54 ID:7qUVDrpS0
ーーーーーー
穂乃果「ぬわーん! あつーい!!」
313:名無しNIPPER[saga]
2015/09/04(金) 23:35:12.55 ID:7qUVDrpS0
ことり「やっぱり、屋上だとこういう時大変だよね」
希「そうやね。でも学校祭の前やし、練習しない訳には……」
314:名無しNIPPER[saga]
2015/09/04(金) 23:35:40.58 ID:7qUVDrpS0
にこ「いいんじゃない? ねえ絵里」
絵里「そうね。前からやった方がいいとは思ってたのよ」
海未「そうは言っても、どこへ行くのですか?」
315:名無しNIPPER[saga]
2015/09/04(金) 23:36:09.07 ID:7qUVDrpS0
穂乃果「真姫ちゃん、別荘ある?」
真姫「あ、あるにはあるけど…」
穂乃果「お願い! 別荘貸して!」
316:名無しNIPPER[saga]
2015/09/04(金) 23:36:42.16 ID:7qUVDrpS0
階段を降りていると、絵里先輩が思いついたように提案しました。
絵里「ねえ、これからは先輩も後輩もないんだから、先輩付け禁止にしない?」
317:名無しNIPPER[saga]
2015/09/04(金) 23:37:13.42 ID:7qUVDrpS0
………………
…………
……
318:名無しNIPPER[saga]
2015/09/04(金) 23:37:39.68 ID:7qUVDrpS0
ノートパソコンといったら、結構な値段のする物です。
海未「いえ、受け取れません。
こんな高価な……」
319:名無しNIPPER[saga]
2015/09/04(金) 23:38:18.06 ID:7qUVDrpS0
絵里「これ以上話すことはないわ。
あなたもあまり追及されたら困るでしょう?」
そう言うと、絵里はノートパソコンを私に押しつけると帰っていきました。
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