過去ログ - 海未「GANTZ…ですか」
1- 20
333:名無しNIPPER[saga]
2015/09/11(金) 21:37:26.18 ID:CceIVRfi0
では投下しますか


334:名無しNIPPER[saga]
2015/09/11(金) 21:38:04.85 ID:CceIVRfi0
ーーーーーー


今回のターゲットとされた『あばれんぼう星人』と『おこりんぼう星人』は、一言で言い表すならば金剛力士像でした。

以下略



335:名無しNIPPER[saga]
2015/09/11(金) 21:38:57.47 ID:CceIVRfi0
東郷「これは……ショットガンなのか?」


その問いかけに、その手の物に詳しくない穂乃果はたじろぎました。

以下略



336:名無しNIPPER[saga]
2015/09/11(金) 21:39:37.99 ID:CceIVRfi0
東郷「自分は自衛官だ。銃の扱いには慣れている」


本職の人がいるなら、戦力として申し分ありません。
私達が説明できないのを見ると、彼は「自分で調べる」と言ってそっぽを向きました。
以下略



337:名無しNIPPER[saga]
2015/09/11(金) 21:40:14.38 ID:CceIVRfi0
海未「正直、私達にもわからない事の方が多いんです。戦ってきた星人が本当に宇宙人だったのかすらはっきりしません」

岡崎「とにかく撃っていんだろ?」


以下略



338:名無しNIPPER[saga]
2015/09/11(金) 21:40:46.68 ID:CceIVRfi0
北条さんがガンツの隣にあるドアを開けました。
鉄男さんと岡崎さんが興味深そうに入っていきます。


北条「せっかくだし刀も持っていくか」
以下略



339:名無しNIPPER[saga]
2015/09/11(金) 21:41:20.57 ID:CceIVRfi0
気持ちはわかりますが、それにこだわって死んでしまっては元も子もありません。
私はガンツの中から銃を取り出すと、穂乃果に渡しました。


海未「一応持っていてください。お願いします」
以下略



340:名無しNIPPER[saga]
2015/09/11(金) 21:42:42.38 ID:CceIVRfi0
それぞれが銃を持ったところで、ついに転送が始まります。

岡崎さんと桜丘さんは動揺していますが、東郷さんは動じていません。
色々と場慣れしているようです。

以下略



341:名無しNIPPER[saga]
2015/09/11(金) 21:43:46.81 ID:CceIVRfi0
桜丘「ここは……確か羅鼎院ね。見たことあるわ」


穂乃果はじっと西の使っていた端末を見つめています。
私も覗き込みました。
以下略



342:名無しNIPPER[saga]
2015/09/11(金) 21:44:46.28 ID:CceIVRfi0
穂乃果「ここの両サイドに一体ずついます。まずは門を開けましょう」


まだ気づかれていないようです。
それを聞き、岡崎さんが前に出てきました。
以下略



601Res/302.80 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice