355:名無しNIPPER[saga]
2015/09/11(金) 21:53:47.94 ID:CceIVRfi0
私はとにかく礼を言おうと駆け寄りました。
海未「東郷さん! 助かりました!」
東郷「礼はいい。それよりも、すぐに斬らなかったのは何故だ」
彼は静かな、かつ厳格な声で私を問い詰めます。
やや気圧されながらも答えました。
海未「申し訳ありません。てっきり動けないと…」
東郷「敵は常にこちらの意表を突いてくると思っておけ。あんなようでは、命がいくつあっても足りない」
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