361:名無しNIPPER[saga]
2015/09/11(金) 21:58:37.40 ID:CceIVRfi0
北条「っ……!」
正直、サダコの素顔は北条が絶句するほど美形だった。
数秒の思考停止の後、ようやく我に返って「ありがと」と礼を言った。
サダコは何も言わず、また前髪を前に寄せて顔を隠してしまった。
ギョーン ギョーン
銃の発射音がして、2人は戦闘中であることを思い出す。
見ると、鉄男が銃を乱射していた。
巨体に似合わず俊敏な動きをする星人は見事に射線から逃げ回っている。
穂乃果はいなかった。
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