4:名無しNIPPER[saga]
2015/07/19(日) 00:44:54.56 ID:pI9Uetaa0
私はあの時、買い物を終えて家に帰ろうとしていました。
地下鉄駅のホームに降りて電車の到着を待っていると、聞きなれた声が自分の名を呼んでいました。
それだけなら、よくあることです。
たまたま出先で友人と遭遇しただけのこと。
ただその日は少し、いえ、かなり状況が特殊だったと、言わざるを得ません。
何故なら彼女ーー高坂穂乃果は、
あとほんの数分で列車の到着する、線路の上にいたのですから。
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